去年の経験から発表は絶対に今日だと思い込み、昨日からずっと緊張していたのですが･･･
結局発表はありませんでした
第1回卒業試験の発表後は、自分を鼓舞するためにも
「ワンチャンあるかも
」
なぁんて良い方向にばかり考えておりましたが、前回の記事を書いた後は、もう悪い方向にしか考えられなくなっています
今年もダメだった時は、なまじっか期待していた期間があるだけに、受けるショックはこれまでの比ではなさそう
とか、
ショックを受けるのも立ち直る作業も、しんどいなぁ（＊娘のおかげで慣れてはいますが）
とか、
もし明日の金曜日に発表があったら、立ち直れないまま週末を迎えるのは嫌だなあ･･･
とか、
かといって発表が来週に持ち越しになったら、こんなどっちづかずの不安な気持ちで週末を過ごすのは嫌だなぁ
とか、グルグルグルグルいろんなことを考えては果てしなくブルーになっています・・・
というか。
第三者の私ですらそうなのですから、娘やギリギリの生徒たちはもっともっと不安なのではないでしょうか
そしてそんな状態で国家試験の勉強なんてできるのでしょうか
―― 私なら絶対に無理だと思います。
成績に余裕のある人は、発表がいつだろうがまったく気にせず国家試験の勉強に邁進できるでしょうけれど、娘のような立場の者は違うのではないでしょうか。
いろいろ考えたり想像して時間を無駄にしてしまったり、下手したら現実逃避のためにマンガやゲームなどで気を紛らわせてしまったりして、結局ろくに勉強なんてできていない気しかしません
大学側としては、卒業留年となる生徒にも直前まで国家試験に向けて勉強させておきたいという意図があるのかもですが、結果発表をビクビクして待っているようなただでさえ成績の良くない娘にとっては、万が一運良く卒業できたとしても国家試験合格は遠のくばかり･･･
――いやいやいやいや、そんな心配は受かった時だけ許されることです。
とりあえず今日も悶々と一夜を過ごすことになりそうです。
ハァ･･･（←深いため息）