雨やどりのおうちサロン
かおりのいえ庵のお母ちゃんです。
ふと見た【ちえとちはる】と言う双子の女の子の話をYouTubeで見ました。
双子で産まれて途中、麻疹の後遺症で聴力がなくなったちはるちゃん
双子だから
お互いに世界があり
なんで我慢しなきゃ行けないんだろ?
そんな思いが伝わって来ます。
普通の小学校に進学する
それが1番と信じていたお母ちゃん
息子の右手は分娩麻痺で少し動きが悪かったです。
でも普通学級でもできる!それが子供の未来にとって絶対良いんだって思っていました。
今、振り返ると本当に良かったのかなって思うこともありました。
子供って現実と言うかえげつないくらい刃として降って来ます。
支援級への進学
それも選択の中にあったのかもしれませんね。
このドキュメントは双子の姉妹
片一方の女の子は健常児
時にはきつい言葉を投げかけます。
聾学校の小学部に入学すればハツラツとして女の子
お母さんの言葉の中で何回も出てくるちえがいるからと言う言葉
お母ちゃんもそう言ってたかもしれない
頼りなるのは双子の片割れだけどそれがしんどくなってしまうことを大人は理解しているはずなんだけどね。でも親はどこか残酷だなって今なら思える。
今
能登地震でたくさんの弱者の方がいらっしゃると思います。
心穏やかに優しい気持ちになれるサポートを願います。
こんな時だからこそ
ゆっくりおしゃべりしながらお肌のお手入れ会をしませんか?