雨やどりのおうちサロン
かおりのいえ庵のお母ちゃんです。
1年前の今頃はネットで口唇口蓋裂について毎日検索して居ました。
どうなる?どうすればいい?
この世の終わりのように日々せつない気持ちが押し寄せて居ました。
でも
意外と普通です。
本当にすぎてしまえば普通
我が家は12月に産まれ4月から保育園に通う予定で動いて居ましたが予定して居たお兄ちゃんと一緒の子供園では受け入れて貰えず。
公立の保育園に5月から受け入れて貰いました。
結果的にはこれがラッキーだったと思います。
お兄ちゃんの居る子供園は今年の春から民間になったので職員の人数も違うし、いろんな意味で今までのようには行かないところも出てきて居ます。
逆にお嬢が通う公立の保育園は今まで公立だった保育園から10人保母さんが異動してきたのでアウェイなのにホームみたいな不思議な感じです。
姫ちゃんから7年の我が家の歴史の中でお世話になった保母さんが沢山います。
そしてお母ちゃんの娘、そう親の代からお付き合いの方もいました。
そして大切に育ててもらってます。
なので送って行くと渡り鳥のように旅立って行きます!自分で手を出してね。
何も怖くないのよー
突き進むだけ(笑)
手術も心配して居たのは大人だけ
適応能力とミルクへの執着と飲みっぷり
寝る子は育ちます。
そして安定のヨダレっ子
我が家は新潟大学病院を選びました。
その選択は良かったと思います。
情報が無い中迷いました。
通うのも大変だし
でも
出来るなら地元でサポートしてもらいながら新大で手術がベストかなって思います。
通ってみるとわかりますが。
手術まで月1
それも連携してくれるので午前中で終わります。
手術後は2ヶ月くらいあくこともあるし矯正歯科は4歳までお休み
美容形成と口腔外科のみになります。
そして1歳くらいからことばの教室が加わります。
鮭のようにことばの教室で新大に戻って来るので初めから新大が連携という意味では良いのかなってお母ちゃん的には感じました。
あと少しで鼻の装具が外せるので
見た目は普通のお子さんとそう変わらなくなりそうです。
手術後もわかるのですがそんなに気になりません。
もし今!悩んでいられる方が居たらぜひお越しください。
今回は広い公民館での開催です。
話してみると気持ちも楽になるし
ママのサポート隊も居ます。
ゆっくりお顔のトリートメントしながらお喋りしていきませんか?