雨やどりのおうちサロン
かおりのいえ庵のお母ちゃんです。
一年前の夕方産まれた3番目の孫はお口にハンデを持って産まれてきました。
出生前に聞いていたので産まれたらどうするって話は先生から聞いていました。
でもね。
お母ちゃんせっかちさんなんですよ。
でしゃばってあれもこれもやってあげたい
先日、ママ友から言われた言葉に
そうだよなーって思ってしまいました。
その人は姪っ子に
叔母ちゃんは経験してるからいうけど従姉妹達はまだ経験してない
だからどんなにあっても腑に落ちないと思うよ。
転んでみて痛いって気がつくわけでさって
転んだらカットバン貼るも良し
病院行くも良し
それは子供が決めれば良い事で先に言わなくても良いんじゃないって!時代が違うしさ
確かにって
親がいて親が決める前にあれこれ言う必要無いよねって。
親が付いていたいから残りの孫を預かって欲しいって言う前に段取りしようとするからぶつかるわけでね。
もしかしたら婿さんのママが預かりたかったかもしれないし
そんなことを思えるようになったのもお嬢の存在でした。
頼まなくてもやってあげたい親
自分でやりたい娘
まるで冷戦
やれんならやってみれば良いじゃん
知らんがなって大戦争
ふと思ったんですよ。
例えばこの龍の絵を描いてもらうお金
孫たちにおもちゃを買ってあげるお金
たぶん一緒くらいなんです。
自分がやりたい事をやるお金大事ですよね。
頼まれないのに買っていた服やおやつをやめたら
欲しかったMOOMINグッツ衝動買い出来たりします。
こんなのとかね(笑)
お嬢が産まれて
手術も大学病院が良いか近くの日赤が良いか悩みました。
でも本当にびっくりするくらい行く先々で先輩ベイビーママに会う事が出来ました。
500人に1人という割合の口唇口蓋裂児
でも今の医療は凄いんです。
美容形成が有る新大そして先生もとっても丁寧です。
でもひとつに決める必要もなくてサポート出来る近くの病院もあると便利です。
かおりのいえ庵はママと子供をサポートして行きたいと思います。