お母ちゃんの大事な息子はこの春、子供の頃からの夢牛を育てる仕事に就きました。
今日は大学で育てていた牛が市場に出されると言うことで職場にお願いして市場に行ってきたようです。
久しぶりに先生や後輩に会うのだと話してくれました。
彼は人との距離をなかなかつかむことが出来ない時期がありました。
そして不登校になり引きこもった時期もありましたね。
闘牛と出会い
そこで学んだ団体生活
彼の世界が少しづつ広がって行ったんですね。
時には悔し泣きしたこともありました。
でも好きなことだから我慢できたんですよね。
去年、名前からの色読みをしてもらいました。
そこには
大地につながりこれから先メンターが現れると書いてありました。
今、仕事はきついけど
社長の息子さんがとても良くしてくれるんだよって。
仕事が終わらないと休憩しないで終わらせようとするんだけど。
ちゃんと休めよって呼びにきてくれるだよって
自分の思うことを話してくれる彼の姿を見て
ホワイトアンジェリカを使い始めた頃を思い出しました。
お母ちゃん俺の話を聞いてくれって
まるで心の氷が溶けるように
湧き上がった思いでした。
そんなお兄ちゃんと相棒の庵を山古志に見に来てくださいね。
次回7月14日日曜日です。