8月10日 偶然? 何かの導き?
言われてみりゃそうかもしれない。
2014→三重高準優勝(ベスト4に北信越2校)
2004→駒大苫小牧が北海道勢初優勝
1994→佐賀商初優勝(ベスト4に九州3校、北信越1校・決勝は佐賀商🆚樟南)
1984→取手ニ高初優勝
ここから先はもう記憶ないです😅
なんかこういうバイオリズムありますよね。
さて、10日は静岡県代表・掛川西高の初戦でした。
掛川西高、実に60年ぶりの夏の甲子園の勝ち星👏
60年ぶり、てことは前回勝利は1964年
しかも前回勝利も8月10日なんだそう。
(🆚八代東 8月9日は延長18回再試合、8月10日に6-2で勝利)
そして26年前、大石監督が主将として出場した試合も1998年8月10日
もうこれはこの日に試合が決まった時点で掛川西が何かに導かれていたんでしょうね☺️
そして歴史に新たな1ページを加えました。
僕はこういうのけっこう信じてしまいます。
人智を超えたもの、あると思います。
それにしても掛川西「こんなどっしりしてたか😳?」という戦いぶりでした。
常に掛川西を応援してる方々からしたら「このニワカが👊」と怒られてしまいますね💦
一度は逆転されて終盤まで同点の展開でしたがテレビで観ていても全く敗れそうな気配なかったです。むしろ日本航空が追われてる感がありました。
静岡代表のチームというと、先制されてそのまま終了、または逆転されて押し切られ、というパターンの印象が多いのですが、日本航空のピッチャーにアクシデントがあったにしろ、ここまでどっしり構えたチームは近年では常葉菊川以来なかなか見られなかったんじゃないでしょうか?
2014〜15年の静岡高校も強力なチームでしたがいずれも初戦で1点差で敗れてましたし。
昨年秋季大会以降、ひたすら右肩上がり⤴️で、甲子園に来て大応援団の力も得てさらに上昇気流に乗ったのではないでしょうか。
今年のチームモットーは「上手い選手より強い選手」なんだそう。
試合を重なるごとに「強い」チームになっているのもなんだか納得です。
次戦は大会9日目(8月15日)第二試合
🆚岡山学芸館(岡山代表)
日中の一番暑い時間帯での試合になりますが、もう一段高みまで突き進んでほしいですね😄