術後2日目
ぴーちゃんは、GCUに戻ってきました
眠くなる点滴を外すとまもなく両手を振り回し、顔を真っ赤にして泣き始めました
挿管しているので、声は出ないのですが、出ていれば大音量だったことでしょう。
その状態で4時間、なんとかなだめすかしてようやく抜管しました。
手術ももちろん心配でしたが、バンディング術を受けるにあたって、一番ハイリスクなのはこの人工呼吸器だと思っていました。
18っ子は気道軟化症になりやすく、そうなると抜管したら、呼吸のたびに気道が柔らかすぎて、ぴたっと閉じてしまうため呼吸ができなくなる、そうなったら気道切開を考えると言われていました。
手術による合併症が起こる可能性よりも、こっちの可能性のが高かったと思われます。
しかし、これも無事クリアし、声はやや掠れているものの、時間とともに元の声になるし、自発呼吸もばっちりです。
痛い思いをさせている。苦しい思いもさせている。
そばにいたくて、でもそばで何もできない自分に悔しい。
でもできる限りそばにいる!見てるのがしんどいなんて、ぴーちゃんの頑張りの足下にも及ばないんだから!
看護師さんたちは、なんとか私を休ませようとしますが、ついに諦めたようです( ´艸`)
ぴーちゃんのそばにいることが私の休息になると分かってくれたようですカルテちら見した旦那さんが教えてくれました
看護師さんたち、たぶん同業者ってだけでもやりにくいだろうなー
さぁ、お弁当持ってぴーちゃんに会いに行ってきます
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