りんの日記

りんの日記

18トリソミーの娘、ぴーちゃんを授かったことから始めたブログです。
ぴーちゃんの育児日記でしたが、お空へと送り出し、なんとなくダイエット日記になっていましたが、息子ふーちゃんを授かり、育児日記に戻りました。

ここだけの話、日中パンツ一丁で過ごしている男前な私。


あ、夜間も。


暑いじゃん。

あと、授乳してるとき、上の服邪魔じゃん。

そして持ってる服はロングスカートかワンピースという足の太さ関係ない服ばかりだから。

そんなんで立ち上がる時や階段とかで裾踏んだら危ないじゃん。


赤子と2人きりだもの。

パンツ一丁が最適解じゃん。


でもパンツ一丁で暮らしていると、心が荒むの。

すっぴんボサボサのメガネのパンツ一丁は荒むのよね。


YouTubeで見る、新生児との1日のママたちの美しいことよ。


私も美しいママになりたい。


丁寧な暮らしをしたい。



お気に入りのワンピースを着る。

授乳時間になったら脱げばいいものね。


イオンの大きいサイズコーナーにあった、私の一張羅を着る。


すっぴんでボサボサだが、それはいいのだ。


服を着る。ただそれだけで心が満たされた気がした。

ここ最近の落ち込みは産後うつではなく、服を着ないことで人間らしさを失っていたからかもしれない。


さぁ、美しい所作でオムツ交換をしよう。

子どもも3人目、ベテランナースである私のオムツ交換は流れるように美しいはずだ。


汚物を目にしたくないあなたはここで読むのを止めましょうね。








忠告しましたからね?









































これがなんだか分かるかい?

う◯ちさ。


男の子のおしっこがあらぬ方向に行くのは知っている。

でもう◯ちってこんなに飛ぶものとは知らなかった。

よくみて、髪の毛にも付着してるから。


練り辛子みたいなう◯ちが出終わったから、お尻を拭いていたら、安くて薄いキャラメルソースみたいなう◯ちが飛んできたのさ。



一張羅のお洋服もこの通りさ。


だが私は経産婦でベテランナース。

こんなことでは動じないのだ。

写真を撮っちゃう余裕すらある。


まずは子どものお尻を綺麗にして、自分も拭きあげ、この安全確保をしたうえで、すっきりうっとりした我が子を置いて、ささっと全身シャワーを浴びて、洋服とシーツを漬けおいた。


私は再びパンツ一丁に戻った。


やはりこれが最適解なのだろう。



カバー写真は、行ってみたい場所のひとつの宮古島です。


書きたいこといっぱいあって、でも書ききれなくて下書きに中途半端なブログ記事が溜まっていく泣き笑い



新生児期が終わった我が家の3番目、ちーすけくん。


2400gで産まれたちびっこちーすけくん。


1ヶ月健診も無事パスしました。


産まれつきいちご状血管腫という可愛らしい名前の良性の腫瘍があるのですが、経過観察で行くことになりましたいちご

小学校入る前には大体消失するらしい。


ちーすけくんの1ヶ月健診の時、外来の看護師さんから、


「助産師の学生さんが勉強に来ているので、一緒について回っても宜しいですか?」


と言われ、もちろんピンクハートと快諾しました。


私にもうら若き看護学生時代がありましたからねおねがい


新生児外来の流れを見学する、という感じらしい。


ランダムに選ばれた感じだから、偶然なんだろうけどせっかく私にお声がかかったんだもの。


待ち時間を活用して、少しでも勉強になるようにとお話しさせてもらったひらめき


妊娠糖尿病の診断を受けて、その厳しい基準に驚いたことや仕事しながらの血糖測定、食事療法が大変だったこと。

ちーすけくんの体重がものすごく増えてしまって(1日59gと通常の2倍ペース)心配したこと。

母乳量が増えたら便秘になってしまって綿棒浣腸してること。

今から5年前のふーちゃんの出産のときにはk2シロップの投与が3回だったのが、今や13回となり驚いたこと。

ふーちゃんのときの帝王切開時に仰臥位低血圧症候群となり、手術開始直後から出産まで血圧50で意識飛んでたこと。


全部国家試験に出てきそうな項目をチョイスしてみました指差し

得意のおせっかいです照れ

たくさん学ぶんだぞ、若者よハイハイ



んで、多分国家試験には出てこないと思うけど、初めての子が18トリソミーだったこと、妊娠時は原因不明の発育不全と言われていた経過や帝王切開時の手術室の反応、2013年当時の18トリソミーの子どもを取り巻く医療の対応、PAバンディングについて、在宅の様子、おうちで看取ったことも駆け足でしたが話しました。


ほんとは産後のわたしの気持ちとかも話したかったけど、外来呼ばれちゃったから経過だけになっちゃったチュー


勉強になるように、現場で使用する略語もたくさん織り交ぜて話しました。

(後に旦那から、医療略語多すぎて何言ってるか分からなかった大あくびと感想頂きましたー)


レポートや調べ物増やしてごめんね、学生さん爆笑


でも、教科書だけで学ぶと頑張れば頭には入るけどね、心にはなかなか入らないと思うのよね。


やっぱり実習ってすごい辛くて、あの時期には2度と戻りたくないけど、関わらせて頂いた患者さんたちのことはみんな覚えているもの。

特に小児科、産科、精神科あたりはそれはもうしっかりと刻まれている。そうやって現場で学ぶことって大変だけど大きいんだよね飛び出すハート



それにしてもあの学生さん、たまたまお声がかかったのが私だなんて、臨床に出たら「当たる人」になるのかもしれないな指差し


※当たる人とは、急変だったり、珍しい事象に当たってしまう人のこと


ちなみに仕事の私は、当たらなさ過ぎて色々自信がないのだけど、周囲の人からは「病棟の守神」として崇められている。

(プライベートでは「当たる人」だと思っている爆笑





今朝の体重85.2kg


妊娠前93kg、産前92kg、産後2週間程度で-7kg達成飛び出すハート


とはいえ、ぴーちゃんの時も、ふーちゃんの時もこんな感じだったのよ。

スタートダッシュは爆速系、そして持久力はないタイプ泣き笑い


ここから過去2回は1年で25kg増やすという偉業を成し遂げてしまっているのだから、今回こそは、むしろ25kg減量したいわよだれ



減量計画その1

母乳分泌。


ぴーちゃんもふーちゃんもうまく母乳を出せずミルクだったから。

母乳でカロリー消費したいわよだれ

しかし今のところミルク8割、母乳2割の混合となっております。

もすこし母乳量を増やしたいところ赤ちゃん泣き


おっぱいを吸われていると、「くはぁ、か、、、かわええーーーーーラブラブラブラブ」という情動に支配される。


そして「これがオキシトシーーーーン!!!!!!」と、この情動の原因となっているホルモンの作用機序が頭を駆け巡る私は変態だと思う。


搾乳のときは同じく母乳を出す作業なのに、この情動が出ないのは不思議である。



その2

骨盤矯正。


骨盤矯正って行ったことないんだけど、もう出産することもないし、今回は行ってみたいなって思ってる看板持ち足痩せしたい!

マッサージでほぐされたい。



その3

食事管理。


ダイエットの9割は食事から。

人は見た目が9割。

え、なんか関連性あるのかな?これ。


食事、これが難しすぎる。

産後、お腹いっぱいの感覚がなくなって怖い。

出産前は、食べ過ぎると苦しくてのたうち回るほどだったのに。

赤子を出した後に、石でも詰めて貰えばよかった真顔

とりあえず、妊娠糖尿病になったおかげで、脂質を減らせというのは分かったので、意識してみたいと思います。


その4

運動。

筋膜リリースとストレッチをぼちぼちやり始めようかな。

赤子が4ヶ月になったら、ベビースイミングに行きたいな。

産後1ヶ月健診終わったら筋トレもしたいな。

という未来の自分に期待してるんだけど、未来の自分が裏切る予想しか立たない。



ぴーちゃんのときは、初産だったし、病気のことで不安いっぱいだった。

ふーちゃんのときは、父親が癌がステージ4になり、世間はコロナが始まり、不安だった。

でも今回は、今のところ大きな不安もなくメンタルは安定している。

家も綺麗だ。家事も回せている。


不安を食べ物で埋めなくていい。

過食という自傷行為をしなくても大丈夫。


そうやって言い聞かせながら、産後過ごしたいと思いますお願い