続きです。
ホルター心電図の結果を聞いてきました。
結果は私の想像とは違っていました。
私の想像では、期外収縮が頻発していると思っていたのですが、結果はウェンケバッハの房室ブロックでした。
お医者さん
「お母さん、これは僕も予想外だったんだけどね、ほら見て、ウェンケバッハだったんだよ。ほらここ、PQがどんどん伸びてって脱落してるでしょ?でもね、幸いなことに寝てる時だけだね。でも2対1のときもあるわ。んで日中はI度だね。PQが これ0.22でしょ?1.6が基準になるんだよ。これはスポーツ性心臓とかの子がなるやつで普通は中学生くらいからなんだけど、幼児のうちからなってる子は珍しいんだよ」
そう説明されました。
え、これで理解できるの医者と検査技師と循環器の看護師やリハビリくらいじゃない?
医者だって、美容とか整形外科とかは分からない可能性あるよ
←さすがにそんなことはないか?
普通の親は、、
ウェンケ…なんですって?
急にヨーロッパの音楽家の名前出てきた?
「いちど」って温度?摂氏?回数?
PQが伸びる?ぴーーーきゅーーー?ってこと?
ってなるよね![]()
私は循環器の看護師歴もはや10年超えてるので理解ができましたが…
この先生には、私は看護師なんて一言も言ってないし、息子の保険証は旦那の会社のやつなのでね![]()
普通のお母さん相手の説明なんだと思うんだけど。
時々、病状説明が難しすぎて、これ絶対に患者さん理解できてないんだろうなぁという先生がいますが、どうやらこの手のタイプの先生なのかな![]()
こういう先生に看護師なんて明かそうもんなら、「なら分かるよねー?」と端折られそうなので黙っときます![]()
「上の子が18トリソミーで心室中隔欠損とか肺高血圧とかあったので、まさかこの子も循環器にお世話になるとは…」
と伝えて、循環器に少しは明るいお母さんという立ち位置にしておきました。
ゆーて、小児科と成人では違うのでね、小児科の循環器は分かりません![]()
ウェンケバッハの房室ブロックってね、分かりやすくいうと。
心臓の拍動の速さを決める上司Pさん(洞結節)がいて、それを下請けに指示する部下のQさん(房室結節)がいるんですけどね。
この部下のQさんが「ちゃんと指示する→ちょっと遅れる→けっこう遅れる→伝えるの忘れる」を繰り返しちゃうんですよね。
結果、下請けは、え?指示来ないんですけど?!で現場ストップ!
そのせいで1回分心臓のドッキン!がなくなるんです。
私は期外収縮(現場で指示を待たずに早とちりで動くやつ)のせいで脈が飛んでると思っていたのですが、まさかの現場ストップのほうだった、というわけです。
心臓は交感神経と副交感神経が支配していますが、うちの子の場合はぐっすり寝入ってて、副交感神経が強すぎて起こってるみたい。
うちの夫、交感神経どこに捨てたんかってくらい菩薩のようなタイプだからな。
あいつの遺伝子のせいか![]()
ウェンケバッハは、心臓の基質的な問題がなければ
様子見ということになるそうで、今週エコーしてきます。
心雑音はないから、弁膜症や欠損などはないと思うけど![]()
3歳から拍動のリズムにたびたび違和感があって、そのたびにかかりつけの小児科に訴えてたんですけど、問題ないって言われてたんですよね![]()
やっぱりお母さんの勘ってのは当たるものですね。
そこの小児科、別件ですごく嫌な気持ちになってもう行くことはないんだけど、もしどこかであったら、ウェンケバッハでしたよって言ってやろ![]()
