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吉野椰枝子の日々ブログ

英語講師&日本語教師の吉野椰枝子が、「言語」「異文化」「学ぶ」「成長の楽しさ」について、日々の気づきを書いています。生徒としても中国語を学び中!

 

 

フランス人のミシェル・オスロという監督の作品が好きで、

 

もう一度見たいなと思っていた作品が2つ上映されてたので、見てきました。

 

1つ目は、

 

古の王子と3つの花」。

 

古代エジプト、中世フランス、トルコでのそれぞれ3つのショートストーリーからなっているオムニバス作品なのですが、

 

まずは、もう絵が美しい!!

 

 

1秒1秒のシーンが、それぞれ額に入れて飾られるような素晴らしい絵なのに、

 

それが、映画として連続して見られる全編「宝石箱」のような作品で、

 

ため息の出るような美しさ。

 

 

また、音も素晴らしく、

 

登場人物の声だけでなく、主人公がちょっとした階段をとことこ降りる音とか、

 

モノが転がる、料理をしている...などの音が、

(見た人はわかってくれるはず!)

 

今まで見てきた日本やハリウッドの映画とはまた違い、なんともいえないかわいさ。

 

主人公の男の子が、ベニエ↓という揚げ菓子を揚げてるシーンなんか、音だけでめっちゃおいしそうだったし...

 

 

Cafe Du Monde ベニエミックス フレンチドーナッツ, 28 Oz

 

 

 

そして最後に、かなり異文化だと思われるストーリーや設定、人物っていうのも最大の魅力。

 

予想がつかなすぎて、そう来る? まさかの??の連発です。

 

なので、この「絵」と「音」「ストーリー」が相まった宝石のような「異世界(異次元?)」の世界にすっと引き込まれ、現実を忘れる数十分。

 

もう、ぜひぜひおススメなので見てほしいー。

 

そして、DVDが出るみたいだが、これは、一度は映画館の大きな画面で見るのがおススメ。

 

あの美の世界に囲まれてみてーラブ

 

 

ということで、おススメ映画その2の明日に続きます。ーーーーー

 

 

 

 

先日のお手伝いしたA国の人たち↓無事に帰国されたと聞き何よりでした。

 

 

 

 

そして、かなり日本がお気に召されたとのことで、いろいろ報告をいただきました。

 

お土産に買ったお菓子やお茶などを楽しんでいるご様子。

 

一人の方が、日本のスーパーでいろいろお土産を買い込んでらしたのですが、

 

その中でも、お味噌汁が気に入って、自国でも作れるようにと「だし入りのお味噌」を買って帰っていたのです。

 

その方の報告によると、

 

「お味噌汁作ったわよ!

 

それも、アドバイスの通り、ちゃんとseaweedを入れたの。」とのことですが、

 

実は、彼女が買っていたのは、海苔。(しかも韓国海苔)

 

英語で、seaweedって、基本、海藻全般を指し、わかめもseaweedだが、海苔もseaweed。

 

(たぶん、欧米で昔からそもそも海藻をそんなに食べる文化ではなかったので、ここらへんの英語の区別がそんなになかったと思われる)

 

だから、彼女は、お味噌汁に海苔、

 

っていうか韓国海苔を入れていたみたいで、

 

「息子たちも、おいしいって食べて楽しんでたわよ。」とのこと。

 

 

うーん、まあ楽しんでたらいっか!

 

それに、よく考えてみたら、あおさのお味噌汁みたいな感じで美味しいのかも!?

 

彼らのエンジョイぶりを見るに、私も韓国海苔のお味噌汁やってみようかな...とまで思ったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

さて、前述のように、

 

叔母の折り紙作品を、

 

「2週間前に仕事で会った外国人さんたちの学校に寄付させてもらうのは、どうだろう?」

 

とひらめいた私は、さっそく彼らの仕事を頼んできた会社に聞いてもらってみました。

 

すると!

 

先方は、大喜びで「ぜひ!!」とのこと。

 

「40箱はあるんですけど。」と言うに、問題なし。

 

わーっと喜んだものの、

 

 

でも、送料どうしよう...?

 

 

海外で、しかもそんなに送ったら、軽く数十万...

 

と思っていたら...

 

その日本の法人は、よく社員がA国(その国)に出張で行くそうで、

 

「行くたびに、社員に持たせて少しずつ運びますよ。」とおっしゃってくださり、

 

しかも、国内のその事務所に送る送料も持っていただけるそうで、ありがたすぎ!

 

 

結局、叔母の折り紙作品が、普通に展示物として日本のどこかの施設などに寄付するだけだと(当初の案)、

 

すごく少量(数作品)しかお願いできないだろうし、

 

そこを訪れる方々に見てもらうだけで終わり、

 

そして、ひょっとしたら、ただ捨てられてゴミになってたかも...だったのが、

 

今回のみなさんのご好意で、

 

実際にそれを生徒さんや子供たちに見てもらって、作ってもらって、

 

折り紙の知識や技術がまた新たに海外で花開く、ということが起こりそうで、

 

思ってもないミラクル。

 

叔母も「まさか、あの折り紙たちが海外へ行くなんてねえ~。」と嬉しそうで、

 

その嬉しそうな叔母の顔を見るだけで、私まで嬉しいよ...(泣)

 

 

しかも、その法人の社長の方が、

 

「あなたたち、A国へ行かれたらどうですか?」とお誘いくださって、

 

実は、最近、A国とは全然関係のない「B国へ行きたいな。」と思っていたのです。

 

それは、とある大自然の観光地Cの写真を見たことがあって、ひとめぼれ。

 

それがB国にあるので、いつか行きたいと自分のバケットリストに入れてたところ。

 

そして、その社長のお誘いを聞いて

 

「そっか、ちなみにA国ってどんな観光地があるのかな?」とさらーっとチェックするに、

 

私がひとめぼれしていた大自然の観光地Cは、B国にあるんじゃなくて、

 

A国だったことを発見!

(私もぼーっとしてるよね。チコちゃんにしばきたおしてもらいたい)

 

ふふ、やっぱり、A国に行く運命なのかも~。

 

 

もし行ったら、A国で叔母の折り紙を見ながら楽しんでいる子供たちの動画や写真をとって、叔母に見せるつもりです。

 

叔母も喜ぶだろうし、

 

今回は、え?こんな小さいことがこんな予想外のことにつながるの!?って感じで面白かったナ。

 

 

あやうく、B国に行って、あれ?あの観光地Cがない?ってなるところだったよ...)

 

 

 

2週間ほど前、ある仕事を手伝いました。

 

実は、ものすごく大変そうだったので、あまりやりたくはなかったものの、

 

「うーん、これは人助けだな。」と思って手伝った仕事。

 

それは、とある海外の国のお客さんたちの日本滞在をコーディネートするという内容のもので、

 

フタを開けてみれば、ものすごくいい人たち。

 

仕事もものすごくやりやすくて、すっかり仲良くなり、仕事を終えました。

 

 

そして、先週、田舎に帰りました。

前述のブログ ↓に書いたように、叔父の家はバリアフリーに&叔母の家やらなんやら片づけるため、毎月1回高齢の叔母たちを手伝うための帰省)

 

 

 

 

大きな問題が1つあり...

 

実は、私の叔母、退職してからは「折り紙」を習うことにハマっており、もうそれは、趣味の範囲を超えており、その20年以上分の作品で、家がいっぱいなのです。

 

また、保存方法もものすごくきっちりの叔母の性格を表しており、

 

折り紙の作品1つに、

 

その作り方マニュアル( ↓ 細かい説明と途中過程も模造紙に貼り付けたもの)

 

 

そして、それらを作るための材料1セット ↓ 

 

 

それら1セットが、箱にこのように几帳面に入っており、↓

 

 

 

 

このような小さな箱が約600箱!!(軽く気絶...)

 

通常の段ボール箱にその小さい箱を入れると、約40箱~!

 

それを、どうする...!?

 

捨てるわけにはいかないし、(叔母も悲しいだろうし、何よりこの緻密なものを処分?)

 

かといって、外に置いとくこともできず。(雨に濡れると紙なのでダメージ)

 

 

で、先週、田舎に帰り、叔母の家でこれらの箱、箱、箱...を見て、ボーゼンとしていたところに、素晴らしいアイデアが舞い降りました。

 

「ん? そういえば、この前の5人の外国人さんたちって、校長先生たちって言ってなかったっけ??」

 

「たしか、日本とその国の関係はかなり良くて、日本文化にかなり友好的&人気だと言ってたな。」

 

  ↓

 

「この折り紙、彼らに寄付したい、って言ってみるのはどうだろう?」

 

 

このフトしたアイデアから、ミラクルが連発で起こるのです。

 

続きは、また明日!

 

 

 

今年、田舎の叔父が入院しました。

 

結果、退院して、命に別状はないのですが、以前のような暮らしや、車に乗ったりすることができなくなり、

 

また、近所で(2軒隣り)高齢ながら一人暮らしをしている叔母もいるので、いろいろ相談した結果、私も月に1度ほど田舎に帰ることにしました。

 

 

小さい頃、住んでいた家とはいえ、忘れていたよ、この地方と東京の異文化な感じ。

 

まず、すごく違うなと思った1つ目は、ごみの出し方。

 

今、叔父の家をバリアフリーに、&叔母の家やらなんやら片づけており、

 

地方の田舎にお住みの方は共感していただけると思うのですが(特に私の田舎?)

 

とにかく大きなごみ(家具など)を出すのが大変なのよね。

 

まず、東京のように「電話1本で処理する日を予約して、あとはごみ処理券をコンビニで買って、指定の日に出せばOK!」ではなく、

 

・自分で処理場に軽トラなどで持っていく、

 

又は、

 

・自分で分解し、木片にしてごみの日(それも月1回)に出す!?んですよね。

 

まず、自分で持っていく...はちょっと難しい。

 

軽トラを借りないといけないのと、そもそも2階にある巨大な重い昔ながらの家具をどうやって下に降ろす???

 

ここでの一番の若手と言っても、いるのは、私含め従妹のそこそこの年齢の女3人。

(ちなみに、あだ名:3魔女

 

なら、選択肢は、「自分で分解し、木片にする」にしかなく...

 

ということで、やったよ、魔女3人で!

 

でも、意外にコツさえわかれば、そして、道具さえあれば(田舎はけっこう普通にハンマーとか釘抜とか家に転がっている)けっこうできるんですね~。


 

 

ただ、意外だったのが、騒音。

 

家具を分解している際に、ほこりがすごいので、すべての窓を開けっぱなしにしてやっていたのだが、

 

通報されるんじゃないか?

 

と思うぐらい、音がすごかった...

(まだ田舎だからよかったものの、東京だったら無理かも)

 

なんか、実際にやってみていろいろわかることってあるよね。

 

私もいろいろ学んだよ...

 

みんな、もし、何か家で大きな家具を壊すことがあったら、私に相談してね~?!

 

(ちなみに今、誕生日のプレゼントで一番欲しいのはチェーンソー...)

 

 

 

 

そして、もう1つ忘れてた異文化は「人とのつながり」。

 

叔父の家は店をやっているのですが、お客さん以外にもまあしょっちゅう人が来る。

 

自分ちの野菜を持ってきてくれたり、

 

釣りに行ったから、と取れた魚をさばいてお刺身にして持ってきてくれたり、

 

又は、単に話に来た、とか、

 

〇日の新聞のこの記事持ってない?とか...

 

私も、私が帰ってるからと、遠くに住むいとこ達が、わざわざ仕事が終わって顔を見に来てくれたり、などなど、

 

田舎って「朝から晩まで常に誰かとしゃべってる」よね。

 

 

というこの2つの異文化を感じた(というか思い出した)のでした。

 

 

 

 

しかしながら、この毎月1~2度田舎に帰るって、なかなか大変~。(時間的にもそうだし、飛行機代...)

 

私も、横浜ではバタバタを日々を送っているものの(社会人って忙しいよね)

 

これからは、この田舎に帰って高齢になった叔父叔母たちと、

 

なんてことのない話をしながら、

 

なんてことのない貴重な時間を一緒に過ごす、という日々を数日ながら毎月作る、

 

という人生のステージにしようと思ってます。

 

 

ちなみに、こうやって書くと静かな暮らしに聞こえるが、

 

かなりにぎやか&しかもけっこうな肉体労働...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、外国人さんの友人と話していたら、

Hawaiian pizza 

に対する論争の話になりました。

(ちなみに、論争の一例を見つけましたので、興味のある人はどうぞ→​コチラ​)

ハムとパイナップルがのってるピザは、許せるか許せないか、みたいなやつ。


日本でも、似たやつがありますよね。

酢豚のパイナップルは、ありかなしか?

ポテトサラダのリンゴって、どうなん?

みたいなやつ。

共通しているテーマは、

おかず系の塩味系に、フルーツは混ぜるのはあり?ってことなんでしょうか?


私は、普通に食べるし、

その話していた友人は、むしろ好きなんだそうで、人それぞれ。


そして、この話題で思い出したのは2つのこと。

1つは、どこか南米を旅していた日本人がお世話になったローカルの人に、

お礼に、和食を作ってごちそうするというドキュメンタリー。

材料のない中、お好み焼きを作ろうと、なんとかオタフクソースなどを手に入れ、作ったのですが、

その南米のお方が一口食べて、微妙な顔でやっと言ったのが、


甘いのか塩辛いのか、どっちかにしてくれ。


でした。

そっか、そっか、そこの国には、「甘じょっぱい」ってのがないんだろうなーと思ったのと、



もう1つは、これは最初のパンデミックのロックダウンでのイタリアでの写真。

食料を買いだめに走った人々で、スーパーや食料品店の棚が空っぽになっている中、

冷凍食品の棚もほとんど空の中、

一部だけ、ごっそり残っている棚があり、

それこそ、冷凍のHawaiian pizzaの棚の写真で、

つけられたキャプションが、

「すべてのピザがなくなっても、我々はイタリア人としての気概を忘れない。」

だった!?


うーん、私は、パイナップルののったピザ、それはそれで好きなんだけどね~?

そういえば、昔、うちにホームステイに来たイタリア人の子が国の食べ物がそろそろ恋しかろうと、

ピザをとったんだけど、

てりやきチキンピザみたいなのが一部入ったものを(日本っぽいのが面白いかと思って)頼み、

さんざん、みんなでおいしく食べて、食べ終わり、

彼女に「ピザはどうでしたか?」と聞くに、


えー?? あれ、ピザだったのーーー???


と驚かれたことがありました。

全く、別の食べ物だと思ってたらしい...?




 




今日、中国にいる老師から、動画が送られてきて、

北京で、スラムダンク(映画の方)の先行上映会があったそうで、すごい盛り上がりだったそう。

なんでも、前売り券だけで、すでに7億円!?

の売り上げがあったそうで、さすが人口14億の国...


老師も、スラムダンクの大ファン(この漫画で育ったとのこと)で、

いつも思うんだけど、中国のこの年代(20~40代)での、日本映画、ドラマ、アニメの人気ぶりと、

その速さ(伝わり度)に驚かされます。


というのも、

私が「思っている」よりも、全然早く見てるらしく、

けっこう、日本で流行っているタイミングとそんなに時期の差がない感じで、話ができるイメージ。

映画は、向こうの封切りが少し遅かったりするものの、

つい先日「すずめの戸締り」がスタートして、もうすでに何人かから「面白かった~。」と感想が入っていたところ。



*ちなみに、「すずめの戸締り」の中国語タイトルは、”铃芽之旅”。

(本当に直訳してしまうと、本当の鳥の雀がドアを閉める、となってしまい、意味が通じないので、”鈴芽の旅”にしたらしく、”鈴芽”は、日本語だと”すずめ”と読めるため(中国語読みだと、líng yá)、なかなか面白いな、と思ったタイトル)

日本でやっているドラマも、けっこう同じようなタイミングで向こうでも見ており、普通に話ができるし、

メジャーなドラマでない「孤独のグルメ」とか「深夜食堂」みたいなものでも、普通に知ってる様子。

最近一番驚いたのは、「月曜から夜更かし」も知ってて、

老師曰く、

「年代にもよるけど、こういう番組を見てる人は、別にそんなに特別って感じの人でもないですよ。」とのこと。


そして、今週の「月曜から~」では、街頭インタビューを中国でやったそう。

しかも、「ああ、月曜から夜更かしね。」と知ってて、答えてくれた人がけっこういたらしく、

もう、なんか、いろいろ普通に、それもそんなに時差がない感じで知ってるから、

いろいろ驚いたわ~。

ちなみに、老師にも聞くと、



「ああ、マツコさん、好きですよ。彼女はとても頭のいい人ですね。」

と言ってました。


何年か前に、ネットで、

言語の問題に関する掲示板で(Yahooの”知恵袋的なやつ)、

「日本語に関する質問:

マツコ・デラックスとはどういう意味ですか?

と聞いてた日本語学習者さんらしき人がいた頃と比べて、時の進みを感じた今日~。




 

さて、私の語学友のアラブ系Aくんと、週1で語学練習レッスンをやっているのですが、

先月「ちょっと、レッスンの時間をしばらく〇時15分に変えてほしいんだけど。」と言う。

なんで、そんな中途半端な時間?と思うに、ラマダンが始まり、

1日のスケジュールが決まっているので、そんな時間になったそう...

そっか、そっか、ラマダンって、私みたいな人にとっては断食のイメージが大きすぎて、それ以外の礼拝のことは頭になかったけど、そっちももっと大事だよね。

ということで、ラマダンの1日のスケジュールってどんななの?と聞いてみました。

朝4:00 起床&朝ごはん

5:00  礼拝①
     その後、もう一度寝る

7:00     再び起床

12:30    礼拝②

17:00    礼拝③

19:00    礼拝④

19:30    夜ごはん

20:30    礼拝⑤
     特に、この礼拝は他のと違ってコーランを唱えるやつで、もっと1時間ぐらいかけるそう。
     同じ仲間10人ぐらいで集まって、一緒にするとのこと。


そして、もちろん、朝ごはんも夜ごはんも、日の出前、日の出後と日中をさけて食べて、

昼間は、食べ物はもちろん、水1滴もだめだそうで、
(体の弱いお年寄りや、子供、持病のある人は、ここまでしなくてOK)

うーん、食べ物はなんとかいけても、水分だめっていうのは、なかなか厳しい~。


彼は、敬虔なイスラム教なので、

「こうやって断食をすると、ごはんが食べられない、飲めない人の気持ちがわかるでしょ。」

と、ひょうひょうとやっていて、

私も1日2日ならともかく、それが1か月っていうのは、なかなか...


ただ、本人曰く、

「普段、人々っていうのは食べ過ぎじゃないのかな。

かえって、胃腸を休めてる感じで、僕は毎回この時期、すごく体の調子のよさを感じるんだ。」なんて言ってるのですが、

私から見ると、

じつは、彼の顔がこの1か月、どんどん疲れてる感じ&やせていくのが見て取れるので、

毎回、顔を合わせるたびに、「あと2週間がんばれ~。」「あと、5日、何事もなく終われますように。」と、そーっと心の中でサポートしつつ、レッスンをしているのでした。




 

この4月からのNHKの朝ドラ「​らんまん​」というタイトルで、

牧野富太郎さんが、クローズアップされますね。




実は、私、牧野富太郎さんの大ファン。

というのも、そもそも同郷(高知県)というのもあり、

しかも、彼の出身の地域は、私の家からもかなり近いので、もともと地元での有名人ではあったので、

彼の言動を聞くなり、書いたものを読んだりする機会が子供の頃からあり、

すごい人だな~、とは思っていたのです。

その後、植物の道に進むにあたって、彼の自分に向けての心得?的なものを書いたものを読んで、

ああ~、これは植物だけでなく、何かを学ぶ姿勢全部のことだな、と思って、​以前ブログ​でも書いたので、そのまま抜粋しますね。

~~~





「赦鞭一撻」


・忍耐を要す

何事においてもそうですが、植物の詳細はちょっと見でわかるようなものではありません。

行き詰っても、耐え忍んで、研究を続けなさい。


・草木の博覧を要す

材料(草木)を多く観察しなさい。少しの材料で済まそうとすれば、知識も偏り、不十分な成果しか上げられません。



・宜しく師を要すべし

植物において疑問がある場合、本だけで答えを得る事はできません。

誰か先生について、聞く以外にありません。



・吝財者は植物者たるを得ず

必要な本を買うにも器具や機械(顕微鏡のような)を買うにも金がいります。

けちけちしては植物学者になれません。



・博く交を同士に結ぶべし

植物を学ぶ人を求めて友人にしなさい。

遠い近いも年齢の上下も関係ありません。

お互いに知識を与えあうことによって、偏りを防ぎ、広い知識を身につけられます。



・植物に関係ある学科は皆学ぶを要す

植物の学問をする場合、物理学や化学(例えば光のせいで茎が曲がったり)、

動物学(花粉を運ぶ蝶)、地理学(どこでどんな植物が生えるか)、

農学、画学(植物画を描く)、文章学(植物を文で表現する説明文)など、

他の関係の学問を勉強しなさい。

~~~


この心得、英語でも中国語でも武術でもみんな当てはまるな~と思って、読んでました。

何かを学ぼう(ある一定のレベルまで)と思ったら、


すぐに上達をなんてあせらず、気長にやる必要があり(忍耐を要す)、

多くのものに触れないといけない(
博覧を要す)、

先生が必要(宜しく師を要すべし)、

何らかの投資も必要(吝財者は植物者たるを得ず)、

もちろん情報交換においても、モチベーションにおいても学ぶ仲間が必要(
博く交を同士に結ぶべし)、

そして、語学なら、語学のみならず、そこの国の文化や背景などへの理解も必要(
植物に関係ある学科は皆学ぶを要す)。



さすが、天才というのは本質を簡潔に見抜くことができるんだなと思ったのと、

さらに、すごいのは、彼がこの心得(
赦鞭一撻)を20才そこそこの年で自分宛てに書きつけていたこと。

私が、20才ぐらいの時なんて、何かをまじめに学ぼうとすら思ってなかったよ...
(勉強なんてつまらない、と思ってた)


そして、この植物界の天才、牧野富太郎さん、

性格は、天真爛漫な感じで、たぶんこの朝ドラタイトルも、春爛漫の「らんまん」と、この天真爛漫の「らんまん」をかけたんじゃないかと思われます。

ご自分のことも「私は草木の精かもしれない。」などと言われたそうで、可愛らしい...


牧野富太郎 私は草木の精である【電子書籍】[ 渋谷章 ]


ただ、その天真爛漫さからか、自分の好きなものにがむしゃらに突き進むあまり、

ご家族(特に奥さん)は大変だったんだろうな~と思うものの、

家族や周りの人はどう支えたのか、

そこらへんも、朝ドラでどんな風に取り上げられるのか、も興味があります。

私、基本的にテレビはあまり見ないのだけれど、

これだけは、録画してでも、毎日のお楽しみの1つにしよう~。


ちなみに、牧野富太郎さんの書いたものも素晴らしいのですが、

私が一番好きなのは、彼の記録用に残した植物の絵!

これが、本当にすばらしい~!!ので、ぜひ、興味のある人は見てみてー。



牧野富太郎の植物図鑑 [ 高知県立牧野植物園 ]


あと、ぜひ、高知を訪れた際は、

高知県立牧野植物園​も、行ってみてください。

ここも、素敵なところなので。



ということで、4月からのお楽しみ・その2でした。
(​その1は、4月から始まるラジオNHKの中国語講座​。映画を扱ったものがテーマになるので)




 

去年、見た映画の中でよかったベスト10に入る

「こんにちは、私のお母さん」

が、4月からNHKのラジオ中国語でテキストとして使われることになりました。



この映画、​私もブログで書きました​が、中国語学習者じゃなくても、面白くて、最後もびっくりのどんでん返しがあるので、ぜひ見てほしい~!


こんにちは、私のお母さん [ チャン・シャオフェイ ]



中国語学習者にはわかると思いますが、やはり、英語に比べると、

テレビやラジオ、ネットなどでも中国語の教材はそこまで多くはない...

特に、映画やドラマを使ったものなどがあまりなくて、常々「映画かドラマを使った教材が欲しい」と思ったいたところに、この朗報!

それも、自分が好きな映画だし、めっちゃ楽しみなのです。

今は、大学の授業で目一杯なのですが、これは、もう無理やり自分の勉強スケジュールに組み込みました。

さっそく、珍しくテキストを買って、パラパラ見ているところ。




ラジオNHKとありますが、もちろん、私はネットで聞いていくつもり。

ラジオと言えど、時間のしばりがないので、社会人の方も大丈夫ですね。


ということで、中国語のみならず、英語ももちろん4月からまた新しいテキストになるので、

一緒に3か月の1クールを勉強してみませんか?

この3か月だけはやろう!とはじめてみるのがポイント。


ちなみにさらっと、英語の番組を見たところ(​NHK出版英語学習ガイド2023春​)

私的には、

・​中高生の基礎英語 in English​ (説明も含め番組全体がすべて英語で進みます)

・​ニュースで学ぶ「現代英語 

・​エンジョイ・シンプル・イングリッシュ ​ (短いショートストーリーを英語で聞いてあらかたの意味をつかむ練習。ストーリー自体も面白いものが多くけっこう楽しい。)

など、おススメですが、

どのテキストがいいのか、どの勉強法がいいのかわからない、という方向けに、

こんなサイトがあるので、これをやってみるのもいいかもね。

NHK出版 英語力測定テスト2023
~お悩み別学習法を最短5分でチェック~




ということで、ともに勉強に参戦してくれる方、募集中!

4月から一緒に3か月ラジオ語学コースがんばりましょう~☆