宇宙瞑想③にて書いたことが、宇宙瞑想の具体的やり方のメインとも言えるところです。

 

ミクロの量子の世界をイメージすることで、宇宙とのつながりが感覚的に広がりやすくなる、と思うのです。

 

フラクタル理論でも言われている通り、大きなものの中のある小さな部分に大きなものの姿が投影され同じ姿を見せるということであるし、

たしか道元禅師のお言葉に、「花の中に宇宙がある」というのがあったりします。

 

 

量子の世界のイメージをしますと、感じるのが、

基本形が粒々の素粒子であり波動であるものと空間であるのに、それが複雑に絡み合って綾織成して、

この世界のあらゆる物質になってそれが完璧な法則のもとに存在して活動しているという事実。

この物凄い凄まじいほどの叡智とエネルギーって!!

はっきり言って、この肉体人間の頭なんかでは到底理解し得ないほどの叡智です!

 

 

思いがそこに至ると、本当に心の底から感謝が湧き上がって溢れてきます。

あり得ない奇跡が毎瞬起きているわけです!

あり得ない=有難い=ありがたい=感謝の言葉。

日本語って本当に素晴らしい言霊ですね。

そして、アニミズムと言われるあらゆる自然に神を見るという日本的な神道的なあり方の素晴らしさがわかります。

 

 

宇宙瞑想の際、もう一つ重要なポイントと言いますか、

同時にやると素晴らしく効果があるのが、

祈りです。

 

祈りならなんでもいいと思います。

祈りというのは神様=真我であることを自覚するための言霊ですから、

「私は神そのもの、宇宙そのものである。」とか、

「私は愛そのもの光そのもの」とか「無限なるいのちそのものである。」とか、

主の祈りでもお経でも祝詞でもなんでもいいと思いますが、

ご自分のしっくりくる本当に言葉の意味が腑に落ちて心がスッキリするものが良いと思います。

 

ちなみに、私は、

色々ありますが、

「宇宙を動かしている大いなる智慧、無比絶対なるエネルギーの源泉にその基(もとい)をおく神そのもの光そのものである。」

とか、

「すべてに私が満ち溢れている、私はすべてに遍在している、私には身体も限定もない。」

とか、

「神様ありがとうございます。」

 

とこういった言霊、祈りを宇宙瞑想時に心の中で唱えています。

とてもスッキリ魂の奥まで響いていきます。

あるいは、魂の奥から響いてくるような感じになります。

 

そして、心が魂が平安で無限に大きくなっていくような感覚になりますと、

一人一宇宙という言葉の通り、自分が宇宙の中心で創造主そのもので、まさに「天上天下唯我独尊」という感覚、

というかイメージなんでしょうか、そういう感じがしてきます。

 

そうすると、世界は宇宙は本来皆そういう風にできている。

宇宙は世界は完全に平和で調和して、愛と光に満ち溢れている。

 

という感覚も出てきます。

 

それをこの神の器、道具としての肉体の方へ還元しますと、

「世界人類が平和でありますように」

という祈りの言霊が響きとなって自然に生じてきます。

 

そしてまたその祈りの中へ沈潜してゆくのです。

 

この宇宙は地球はすべて神の表現、お身体のようなものであるし、

我々人間こそが神そのものがさまざまな姿で現れている。

 

という、神道で言われているような事が真実であると思えてきます。

 

 

結局、肉体の人間が自分であるという錯覚こそが迷いの原因なわけです。

なぜなら、今まで書いてきたように、この眼に見える現象、肉体、その働き、

すべてを「私が一から生み出しました。私がすべて完璧に動かしています。」

と言える人間は一人もいないわけです。

息の一つも自分で吸ったり吐いたりしているわけではないし、心臓の一回の動きでさえコントロールしているわけではないんです。

人間の頭とか想いの乱れによって、呼吸や心臓の動きが変わったりはしますが、それは意図してやってることではないわけです。

むしろ、自然にバランスよく完璧に動いているものを邪魔していることになってるわけです。

 

そういう根本的なところをよくよく考えると、

肉体の人間って何にもしてない、何もない…

すべてやっていただいている、自然に動かしていただいている、

自然にすべての自然が存在している。

あたかも人間が考えだして自然物を利用して何か創り出して、偉い気になって、「俺たちがやってるんだ!」

って気になってるだけです。

 

一度そういう勘違いから脱却しない限り、この現世での何千年も続いているゴタゴタは終わらないわけです。

 

がしかし、今それが終わろうとしています。

いわゆる世紀末というやつですね。

それは、確かに世界の終わりでありますが、その世界というのは上記の通り、

肉体の人間が勘違いして作り上げた幻の世界のことです。

終わったほうがいいやつです。

 

宇宙の法則、自然の法則は法則通りに動いているので、法則から外れているものは自然に淘汰されるのです。

それが世紀末と言われる現象に過ぎないのです。

 

これはいいとか悪いとかいう相対世界の話ではなく、宇宙的な動きです。

いい悪いなどという見方はそれこそ肉体人間の勘違いの観念による幻想の見方です。

そういう見方からももう卒業です。

 

ですから、何も怖いことでも不幸なことでもないし、むしろ宇宙にとって自然なこと、より本来の愛と光の世界へと進化することなのです。

 

もちろん、今までの肉体主体の勘違い状態から離れられない人にとっては恐怖であり不幸なことに見えるでしょう。

 

そう見える人は見方を変えればいいわけです。

ということは、不安なような怖いような不幸なような出来事は、まさに本来の真我に変われるグッドタイミングなわけです。

勘違いから本来の見方に変えればいいだけのことなわけです。

 

宇宙瞑想により、今まで書いてきました、「中今」であったり「天上天下唯我独尊」とかの真の意味が、

体感的に感じられてくるはずです。

 

 

次元上昇、覚醒の時はすぐそこです。

本当にみんな幸せで愛に満ち溢れた永遠の存在なのです。

 

感謝のみです。

 

神様ありがとうございます。