伊勢神宮 観月会 | 盡忠報國 七生報國

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伊势神宮観月会

神宮観月会は、明治三十一年藤原定家の流れをくむ和歌の師範の家柄である当時の神宮大宮司・冷泉為紀れいぜいためもとが伝えた冷泉流の作法に基づき神宮皇學館学友会が倉田山で催していた観月歌会に始まる
戦後の昭和二十三年からは神宮司庁が主催する行事となり短歌と俳句の秀作を外宮まがたま池のほとりで披講し併せて管絃と舞楽を奉奏する雅やかな行事となり現在に至る


神宮観月会
 
外宮勾玉池 奉納舞台 
神宮では外宮まがたま池奉納舞台に於いて中秋の名月を愛でる神宮観月会を開催
中秋の名月を愛で全国から応募のあった短歌と俳句の秀作を神宮の楽師が古式により披講する雅な行事
披講に続き管絃と舞楽が奏行される




皇祖神 大御祖神 天照坐皇大御神 
皇大神宮 遙拜



御饌都神   豊受大御神    
豊受大神宮 遙拜


伊势神宮 
内宮 外宮 別宮 摂社 末社 所管社 遙拜


現津御神  大元帥 天皇陛下  萬歳


皇紀弐阡陸佰漆拾玖年

令和元年 長月吉日


憂丗齎 洛衟  九拜