五節句 端午之節句 | 盡忠報國 七生報國

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端午之節句

五節句  人日  上巳  端午  七日  重陽
今年、参之節句  端午之節句
皐月最初の午の日之意
皐月は悪月と物忌みの月とされ邪気を祓う為、菖蒲を浸した酒を飲み蓬を軒につるして粽を食べたりした
又、菖蒲は煎じて飲んだりして昔から薬草として使われていた
男の子の節句とされるまでは厄病を祓う節句 平安時代は宮中の儀式 江戸時代になって三月三日女の子の節句と対応させ菖蒲が尚武と同じ音であることから男の子の節句と成った
古は薬草摘みの日、薬草としての菖蒲が尚武に通じるとして男子立身出世を願う節句と成る 別名菖蒲の節句とも呼ばれる







皇紀弐阡陸佰漆拾玖年
令和元年  皐月伍日

憂丗齎 洛衟 拜上