伊势神宮 祈年祭 | 盡忠報國 七生報國

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伊势神宮  祈念祭

日本書紀にて天照坐皇大御神が斎庭の稲穂を天孫瓊瓊杵尊に授けられた事が記され、そこに日本の紀元始まりが位置づけられる事は大きな意味を持つ
春に豊作を祈り秋の収穫に感謝する
稲作を中心とした営みを日本民族 日本人は二千年以上繰り返してきた
現津御神  大元帥 天皇陛下から臣民国民に至るまで神を祀る事は古より日本民族の大切な誇り伝統歴史文化なのです
祈念祭は二月十七日に行われる古よりの重要な祭祀
「としごいのまつり」とも云ます
天皇陛下が春の耕作始めの時期に五穀の豊穣を御祈りされる初春に当たるこの時期 國の繁栄と臣民國民の平安を祈り五穀豊穣 産業発展 國家 臣民の繁栄を祈る祭典 


伊势神宮大御神に大御饌の儀が行なわれ現津御神 天皇陛下勅使により幣帛が奉られ奉幣の儀が行われる
神饌を奉り五穀豊穣を御祈りする大御饌の儀
勅使が参向して奉仕される奉幣の儀
二つの祭祀御が行われます
皇祖神 大御祖神 伊势神宮に於ての祈年祭は二月十七日から二月二十三日まで全ての内宮 外宮 別宮 摂社 末社 所管社で行われます




豊受大神宮 
大御饌 午前四時  
奉幣  午前七時 

皇大神宮   
大御饌 午前十一時  
奉幣  午後二時 



 皇祖神 大御祖神 天照坐皇大御神 
皇大神宮 遙拜 

御饌都神  豊受大御神    
豊受大神宮 遙拜



伊势神宮 
内宮 外宮 別宮 摂社 末社 所管社 遙拜

皇居遙拜

現津御神 大元帥 天皇陛下 萬歳

皇紀弐阡陸佰漆拾玖年
平成參拾壱年如月吉日




憂丗齎 洛衟  九拜