ふぅー(ため息)。。。
我らがマックス・フェルスタッペンが最終戦のアブダビGPを制し、今年のF1シーズンが幕を閉じました。
今年は序盤からマクラーレンの2人が強くて、レッドブルチーム、そしてマックスの行方はどうなるのかと、ハラハラしっぱなしでした。
第15戦オランダGP終了後の時点で、ポイントランキング1位のオスカー・ピアストリとマックスには104点のポイント差があったんです。
このあたりでマックスも「正直、チャンピオンシップは諦めている」という趣旨のコメントをしていました。
ただ16戦目からの復活が素晴らしかった。
特にブラジル戦では、予選でQ3を突破できなかったことで、エンジンを新しくし、ピットレーンからの出発だったのにもかかわらず、執念の追い上げで3位を獲得。
ブラジルGPレース直前のインタビューで「雨になるんじゃないの?」って聞かれて、「雨でもドライでもどちらでもいいよ」と答えているマックス。(マックスは雨の多いオランダ出身なので、ウエットレースが強いことが有名)この時は失うものがない状態だったこともあり、このリラックス度を見て、これはかなりいい線いくかも、と思ったのでした)
そのあとはマクラーレンのミスなどにも助けられて、最終戦ではトップのランド・ノリスと12ポイント差まで追い上げていったのです。
もうね、ここまでドラマを見せてもらったら、最終戦は勝っても負けても、私の中ではマックスが「Driver of the year」です。(個人の感想です💦)
Commitment (やることはキチッとやる)
Confidence (自分を信じ、勝てると信じる)
Concentration (ずば抜けた集中力)
Challenging (挑戦あるのみ) そして、
Never Give Up (絶対にあきらめない)
マックスの走りを見ていて、浮かんでくる言葉です。
このブログでも何度も書いてますが、やるときはやる、っていうマックスの戦う姿勢が頼もしく、これまでどんなに勇気をもらってこれたことか!
日本人レーサーの角田選手は、来期からはレッドブルチームのリザーブ兼テストドライバーになるそうです。
今季、めでたくレッドブルチームに昇進しましたが、成績が今一つ伸び悩み、チームへ貢献できなかったので、仕方ない結果だとは思います。
それにしてもですね、F1のマシンって本当に速いんです。(なにをいまさらなんですけど)
一周だけのスピードを比べると1位から10位まで1秒も差がないんです。
瞬きのスピードが0.2秒ぐらいだそうなのですが、その差よりも少ない差で競争しているのです。
なので、どの選手もめちゃくちゃな才能の塊なんです。
私は一度カートレースに参加したことがあるんです。
それも、若いころから真剣にカートに取り組んできたおじさんたち(すいません💦)に混じっての参加だったので、カートでこれだけ差がでるの?ってくらい、引き離されて、もう2度と挑戦したくなるほどの散々な結果に終わりました。
でもレースの後の団らんタイムではカート談義に花が咲いて、本当に楽しい思い出になりました。
オートレースは厳しい世界です。でもレーサーたちも、試合後にレースを振り返ってこんなふうに、レース談義を楽しんでるんだろうなという理解ができました。
マックスはアブダビで優勝したものの、2点差でチャンピオンシップはランド・ノリスの手に渡りました。
残念と言えば残念ですが、今年マクラーレンは本当に速かったし、ランドはチャンピオンに値すると思います。
レース直後に向けられたインタビューで開口一番「素晴らしいライバルでいてくれたマックスとオスカーに感謝したい」って言えるランドには、称賛しかないです。
泣かないから、と言いながら涙をぬぐうランド。 あ~Looserだと自虐するBiggest Winner
子どものころからの夢がかなったランド、おめでとう!
マックスはレース直後の無線で、チームとホンダに対する感謝を伝えていました。私がマックスを応援するようになったきっかけが、レッドブルがホンダエンジンを導入したことだったので、マックスのこのコメントにも胸が熱くなりました。
「後半戦からのカムバックはものすごかったよね、本当に誇りに思うよ」というチームに対するいたわるコメントも大人でした。
ガックリ肩を落とすマックスのエンジニア(ジャンピエロ・ランビアーゼ通称GP)。 これには私も涙涙です。
大丈夫、マックスは来年はさらにパワーアップして魅せてくれるから、と肩をたたいてあげたい。。
今日の表彰台の3人は、チャンピオンシップの1~3位の選手で、私のお気に入りの3選手なのでした。
それにしても24戦という、長いシーズン、本当に楽しませてもらいました。
来年は新たなチームも加わるし、マシンの仕様もガラリと変わる予定だそうです。
波乱万丈なシーズンになるのは間違いなく、今から待ちきれません✨
来シーズンも頑張れ、マックス・フェルスタッペン!