今シーズンもう一度雪山登山へ行きたく連休を取得

運よく天気は晴れ。しかし、一日目はガッツリ西高東低で山は荒れていました。

風の影響を少しでも軽減するべく1日目は低山へ

 

予定では那須の茶臼にでもしようかと思いましたが、てんくらだと14日もC予報だったのでA予報の群馬県へ

 

桐生市の吾妻山へお散歩登山。登山後は以前に新聞記事で掲載されていた美術館へ行ってみる予定を立てました

 

 

午前8時、吾妻公園駐車場

 

 

登山口近くには哲学の小径という看板がありました。哲学が好きな私は興味津々。下山後歩いてみることにしました

 

 

下山後の写真ですが、このように思想家たちの句が立ち並んでいました

 

 

話は登山に戻ります。本格的な登山口からすぐに、男坂と女坂

私は男坂へ

 

 

男坂の上は見晴らしよし

 

 

山頂へは1時間ちょいで到着。ここで朝食タイム。

山頂にはいくつかベンチがあり、地元ハイカーさん達の社交場。そんなベンチに居合わせてしまいました。4~5人のおじちゃんおばちゃんの中に一人浮いていました(笑)

 

 

山頂から桐生市の眺め

 

 

30分ほどの休憩をして、縦走路を北に。鳴神山を越えて渡良瀬渓谷に抜ける強者もいるそうです

私は村松峠というところから下山して吾妻公園駐車場へ帰ります

 

 

12時にはハイキング終了

午後は駐車場から歩いて「大川美術館」へ

 

 

 

この美術館の看板とも思われる絵画

私も結構気にいりました

他にも良い作品はあります。所蔵している作品はかなりの数があるらしく、機会があれば、また訪れてもいいかもしれません

 

 

 

美術鑑賞を終え、二日目の赤城山麓の道の駅へ向かいます

 

「鼻毛石」の看板発見!この地名少し前にネットで話題になっていたようです。私は昔から赤城山に行くときは必ず見かけていたのです。珍しい地名だなと思っていました

 

行く途中、腹を満たすべくベイシアというスーパーへよりました。そこでラッキーな商品をみつけまして、登山とは全然関係ない、おうちのカセットコンロのガスボンベ、うちが使っているニチネンのマイボンベというガス缶を発見!以前はホームセンターや地元のスーパーで売っていたのですが、今年は見当たらなかった。ネットで買わずにどこかで売っていないかな~?と思っていたら、地方にきて買えるとは思っていませんでした

 

 

13日の赤城山の状態。風が強くて山頂の雪が舞っているようです

 

車中泊場所の赤城の恵みには夕方には到着。とりあえず、休憩後温泉へ

 

午後10時には就寝💤

 

二日目に続く