過去と現在の話が交錯する、
魔女鼻のイラストエッセイへようこそ。
平凡なれど彩りあふれるわたしの日常を、
素人感満載のイラストで綴っております。
初めての方は、昨年の名作シリーズを、
ぜひご覧ください。
おはようございます。
出産で里帰りしたのですが、
実家のご近所さんに、
「川島さん(仮)」という方がいます。
川島さんは、実家の母より
ひと回りくらい年上の女性で、
旦那さんを亡くされてからは一人暮らし。
ご近所なので、顔を合わせれば
あいさつをします。
里帰り後にセブンと会った時も、
おしゃべりしてくれました。
川島さんのお孫さんが小さい頃は
あまりしゃべってくれなかった(人見知りかな?)そうで、
しゃべりまくるセブンに、
楽しそうに付き合ってくれます。
そして、おしゃべりに付き合ってくれる川島さんを気に入ったセブンは、、、
「川島さん」と聞けばすかさずついていく
さらに川島さんは、
もらい物のお菓子なんかを
時々持ってきてくれるので、
セブンはますます
川島さんの虜となっていくのでした(笑)。
ある日、母からのおすそ分けを
川島さんのところへ持っていくと、、、
川島さんの印象が変わったようでした。
ご近所さんなので、
ちょくちょく顔は合わせてるけど、
その人の詳しいことって
意外と知りませんよね。
あんまりつっこんで聞いたら悪いかな…
とか思うと、なおさらね。
でも、そういうことを、
ためらいなく聞けちゃうのが3歳児。
次回へつづく〜。
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彩りあふれる人生に、乾杯