過去と現在の話が交錯する、
魔女鼻のイラストエッセイへようこそ。
平凡なれど彩りあふれるわたしの日常を、
素人感満載のイラストで綴っております。
初めての方は、昨年の名作シリーズを、
ぜひご覧ください。
おはようございまーす。
ちょっとずつ涼しくなってきましたね！
ていうか……
膀胱が圧迫されてるのか、
頻尿……っていうか
尿漏れがちょくちょくあって
びっくりする
出産後に治るといいけど……
年のせいとかだったら悲しいー！
今日は、久々のセブンの話なのですが。
第二子の妊娠が発覚してからの
様子をお届けしたいと思います！
セブンは人見知りとかがほぼなく、
わりと社交的な性格。
託児とか一時保育などで、
「ママと離れるのがイヤで泣く」
ということはほとんどなく、
初めての場所や人でも
楽しそうにやってくれるので、
その点では苦労はほとんどありませんでした。
ただ、「ママを独占したい」という意識は
あるようで……。
妊娠検査薬で陽性が出たときに、
セブンに報告すると、、、
断固拒否。
「弟いたら一緒に遊べるよ〜」
「妹とたくさんおしゃべりできるよ〜」
とか、いろいろ言ってみるも、、、
やっぱり拒否。
この時期、セブンは2歳後半だったんですが、
とにかく自分より小さい子を
敵視してました。
公園や支援センターで
小さい子を見るなり
押してみたり、叩きに行ったり。
わたしも目を光らせて
できるだけ止めるようにしてたんですが、
時々間に合わず、
相手の子とママに謝ったりしてました。
従兄弟のおい君に会った時も、
すぐ手が出る。
なので、
セブンに弟か妹ができるって言っても、
喜ばないだろうなぁとは思ってたんですよね。
でも、このまま小さい子を
敵視してばかりでも困るので、
対策が必要です！
公園や支援センターや
おい君への態度については、
その都度「ダメだよ」ということを
言い続けるとして、
腹の中の赤ちゃんへの意識を
なんとか前向きにしたい！
わたしは考えた挙げ句、、、
禁断の必殺技を繰り出すことに。
それは、、、
※妊婦が腹芸するのはやめましょう。
お腹をぴくぴく動かしつつ、
赤ちゃんがしゃべってる感じを演出！！
妊娠中にそれはちょっと……とは
思ったんだけどね。。。
セブン、こういうのに
すぐ夢中になるからさ………。
手っ取り早いのよ。
そして案の定、、、
腹の中の赤ちゃんとの会話が始まりました。
赤ちゃんに聞こえるように、
お腹に口をくっつけてしゃべる様子が
でら可愛かったです。笑
その後、時々思いついたように
「あかちゃん、ねてるの？」
「あかちゃんもいっちょにおふろはいる？」
「あかちゃん、なんちゃい？」
……など話しかけるようになり、
おそらく赤ちゃんに対して
わりと好きになってくれてるようです。
良かったー！
今では、
「あかちゃんはやくうまれないかなー」
「せぶ、あかちゃんうまれたら、
えほんよんであげるんだ」
とか、健気な発言も出てくるようになり、
嬉しい限りです！
とはいえ、実際産まれてみたら
どうなるかはわかりませんけどね！
とりあえず、今のところ
前向きな気持ちにだけはなっておる。
・・・・・・・・・・
でも、問題点はこれだけじゃないしね。
これよ、これ↓
いまだにおっぱい大好き星人なのよ……。
2歳になった頃から飲んではいないけど、
おっぱい好きなことに変わりはなく、
ちょいちょいさわりに来るし、
泣いたり調子悪いときもさわるし、
寝るときもさわりながら寝る。
次男が産まれたら、
おっぱいを次男に譲らねばならない場面も
出てきますよね。
そこを譲れるのか。
「赤ちゃんにもおっぱいあげてね」と言うと、
やはり拒否されました〜。
そこへの対策はコチラ↓
たとえばこんなふうに、、、
セブンが「これは赤ちゃんの分」みたいな
発言をしたとき、、、
ベタ褒め。
褒めて褒めて褒めまくる。
「あかちゃんがうまれたら、
おやつたべさせてあげる」とか
「これ、あかちゃんにあげるんだ」
みたいなこと言うたびに、
大げさに褒めまくる！！
そしたらある日、、、
まんまと引っかかりおったわい
この時もう、ベタ褒めMAXよ。
そしたらおっぱいの話になるたびに
「1個あげる」と言うようになり、
自己催眠の域に達しつつあります。笑
自分で何回も言ったことって、
ほんとにその通りにするようになりません？
大人でも子供でも。
逆に「やだ！」って
何度も言わせてしまうと、
どんどん頑なになっていく気がする。
大人でも子供でも。
とにもかくにも、
1個あげることにしてくれて良かった……。
現状は、、、
こんなかんじですが
次回、第二子出産を控えたあなたに
オススメの絵本を紹介します〜。
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彩りあふれる人生に、乾杯