ご無沙汰してしまいました。院長夫人です。
前回、面接に来た人たちのことを と書いていたので、どんなキャラの人たちが来たかをご紹介します。
Aさん:面接に何だか大荷物でやってきました。何を聞いても、自分の身の上話ばかり話します。そして、「あなたと私はご縁があって、今日出会いました」って💦いやいや、あなたが面接に応募してきたんだよね。と言いたいところをグッとこらえ、ひたすら話を聞いてみることに徹しました。そうしたら、どんどん話は大きくなり、「私は天皇陛下とともに活動をしてるんです」など話し始め、出会いと縁の話を繰り返し、鞄から取り出したのは宗教新聞。「滅多に手にすることができない貴重な新聞を貴方だけにプレゼントするので読んでください。」と手渡され、「そんな貴重な新聞を頂いても、ゆっくり拝読出来ないので、この新聞を心から読みたいと、希望される方にプレゼントしてください。」と言ったら、縁を断るなと遠回しに言って帰っていきました。
Bさん:面接にきたときから、ため口。少しお待ち頂いて様子を見ていたら、足を組んで、肘をテーブルにつきスマホを触っています。患者さんがいて、座りたそうにしていても、スマホ。ダメだな、と思いながら面接開始。タメ口以外の言葉は話せないようでした。応募の動機を聞いてみると「動機って言うか、何だろう??それ?」と返答。こっちの方がなんだろ?ってなってしまいました。何を聞いてもちゃんとした返事がなくて、紙に医療事務になったらどんな医療事務になりたいかを書いてもらうことにしました。10分経って部屋にいくと、ぶ、ぶ、文章が書けてない💦紙のいろんな場所に、色んな向きで「事務」「なに?」「い」などひらがなが点在していました。まさかの文章化できない人!最後に「ホームページにも書いている、クリニックの理念を」と聞いてみると「何言ってんのか意味わかんない。そもそも理念って、なんていうのかなぁー、言葉では表現できないものだからさぁ。」との答えに、「言葉て表現できないもを聞いてすみませんでした。」と返して終了。
Cさん:「こんにちはー」と入ってきて、受付スタッフに「あなた、何歳てすか?わかーーい!」といきなり話しかける。その前に、何かご挨拶はないのか?緊張感ゼロ。変にハイテンションで、他の患者さんの迷惑になるので、早速面接開始。動機を聞くと、「安定です。」その後、持ってる資格や今までの職歴について尋ねると、全ての返答に「安定したいんで。」と言ってきます。そして、正社員と契約社員とパートの仕事内容が全く同じなのに給料が違うっておかしくないてすか?と、やめたばかりの職場の怒りを話してきました。「特におかしいとは思いません。うちに安定を求めるのではなく、安定するための何かをあなたが身につける事で、安定というものがついてくるのだとおもいます。」といっておきました。面接とは思えない服装だったのですが、帰るときには「良かったです。1時までに終わって。今から、友人と会う約束してるんで。」と帰っていきました。安定するも、しないも全て自分次第なことに35才になっても気づいてないなんて…。
Dさんは結構有名な四年生大学の四年生。応募があったとき、どうしてうちに?と思いましたが、電話で話すと、分かりました。「面接って一般的に何着て行けばいいのか分からないんで、言ってくれたらその服着ていくんで。」「そこって、どこにあるんてすか?応募はしたけどクリニックの場所分かんないので、◯◯からの行き方いってもらえます?」「髪のいろって黒で行きますか?」「髪ってどんな髪型で行けばいいのか言ってくれます?」誰もが知っている大学に在籍している人がこれです。その電話でお断りしました。
まだ他にもありますが、このあたりでおいておきます。

夏に入職の方は、医療事務の資格もあるので、安心していたのですが、全く事務の仕事が出来ません。レセコンは触れるけど、医療事務の知識が全くゼロで、なん十回繰り返し教えても全く覚えることが出来ません。資料を読むことも、簡単なファックス送信されてきた医師会からのお知らせも、内容を聞くと、全く違った内容の事をいいます。字は書けるけど、文章を読むことは難しい人だったようです。経験と知識がないのに、指示を聞くこともなく「私がやり易いようにするので、私のやり方でやってください」と8月に入職して、10月にはそういっていました。今月はじめまでは思うようにさせましたが、効率が悪く、何一つ知識が増えず、何を聞いても「その言葉初めてききます。知りません」と言うので、クリニックの今までの先輩方が作ってきたやり方をマスターすること、自分流で仕事をしないこと、専門学校の時のテキストや算定の本をしっかり読み込んで一つ一つを理解することを言いましたが、すねて半日無視して、仕事をしませんでした。何か注意したりすると無視するか、もういいてす❗と言ってすねます。インフルエンザの予防接種ももうあと数人の予約で終了なのに、問診票30枚に印鑑など押しているので、十分足りてるし、もうあと4人ぐらいでおわりやから、ちゃんと予約表を確認してしないと時間の無駄になるからさぁ。といいましたが、すねますすねます、拗ねました。
市の健康診断の問診票を整理して請求かけたり、予防接種などの請求、社保健診の請求など一度教えて一緒にしたのですが、こんなのするの地獄です!!といってきたので、その翌月からは私が全て行い、請求業務には指一本触れさせていません。が、本人は何とも感じていないようです。午前と午後のレジ閉めもさせないようにしました。理由は、彼女がするとレジ金が合わないんです。合わないときは交替して数え直すんですか、彼女はそれを嫌がるし、帳票とレジシートとも照らし合わせるのですが、それすら出来ないし、適当なんです。結局、いつも私が残ってレジ金、レジシート、帳票の3つを照らし合わせて、というのをしていたのですが、かえって大変なので一人ですることにしました。そしたら、お金が合うんです。

いまは、やめると言うのを待っています。
普通でも看護師と意外とやることや考えることが多い院長夫人業、医療事務の三役こなすのは大変なのに、人が一人増えて少し楽になるかと思えば、尻拭い業務で楽になるどころが、かえって仕事が増えたので、電話予約システムやネット予約システム、院内の日常清掃などを外注しようか検討に入っています。
人って、大変💦