コロナ肺炎の感染を防ぐための自粛生活。クリニックは、3密を避けるために予約患者数を半分な減らしたりして対応していました。患者様も私たち医療従事者も感染しない為には、とても大切なことです。
しかし、経営側から見ると来院患者数が少なくなるということは、クリニックにとっては減収。数ヶ月続いているわけですから、結構深刻なお話です。毎月の固定費は変わらず、支払いもありますから。大変です。政府も受診を控えましょう的な感じだから、ちっちゃい診療所は傾き傾向です。受診しなくても薬だしてあげましょう、対面診察しなくていいよといいながら、発熱患者は診てください、コロナ疑いも診ましょうって。マスクもゴーグル、消毒液など身を守るためのものが無いのにね。
緊急事態宣言も解除され、感染防止策はしっかり継続しながらも、平常に戻るよう少しずつ何かしらしていかなければという感じです。
この緊急事態宣言の中でも受診し、完全に予約制だから安心と言ってくれる方、普段はとても無口な方がクリニックが普段通り開いていて本当に良かった、先生も皆さんもコロナに負けず頑張って!と言ってくれたり、クリニックが開いていて先生と皆さんがいてくれているというだけでとても安心して過ごせます、ありがとう等々、泣きそうになるお言葉をたくさんいただきました。こちらこそ、ありがとうございますと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
だけど、予約キャンセルの電話で、病院なんかに行きたくないんですよ!!暫く行きませんので!!、うつるところに行く気になれないので行きません!!などそんな言葉もたくさんありました。どうしてやんわり言えないなかなと思いました。他に言い方があるでしよう。受診に来ても、自粛疲れなのかカリカリ怒りながら入ってきて、帰るまで信じられないほどの、ただの八つ当たり…こんな人がめちゃくちゃ多かった、今も多いです😩
受け付けに感染防止策の1つとしてシールドを置くことにした日には、「なにこれ!あーー、そーゆーことね。患者は皆、菌あつかいなわけね」など本当に身勝手というか自分の事しか考えていない人もいたりで、
なんていうか…こちらがメンタル病みかけました、いや、不眠気味で中途覚醒してしまう毎日です。この自粛というもので、その人その人の本質を知ることができました。

最後に、受診を控えたいから自己判断で血圧が落ち着いてるから薬やめますという方や脂質異常のお薬を数種類のんでいる方が調子良いので薬やめてみますと言う方が意外に多いのですが、血圧が落ち着いているのは薬を飲んでいるからです。コレステロール等の値は、薬をのんでやっとこさなんとか、その値なのです。自己判断で薬をやめないようにしましょうね。