エアコンのガスを入れたいの~ | うにとジムランといきものたちとの日々~(笑)

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自宅寝室のエアコンが冷えない。

1年前からその状態でした。

ガスを補充するか、買い替えをすればよいだけなのですが、隣の部屋と繋がるような構造の部屋なので、その部屋のエアコンを使用して過ごしていました。

その使い方ですと、20畳くらいの面積を冷やすので効率が悪いし、電気代も高くなると思う。

 

電気代の値上げが酷いものですから、少しでも効率をよくしたい。

ガスの補充は3万位掛かるそうな。

 

それならば補充をケチって自分でやったらどうだろうとなったのです。

調べると、圧力を見たためのメーターと、真空ポンプ、ホール類、補充用のガスが必要と判った。

 

補充用のガスは何種類かあるらしい。

 

室外機の銘板を見ると、冷媒はR410Aと記載があり、何キロ入るかも書いてあった。

それを購入して試してみる事に。

補充用ガスは14,500円。ちょっと高いが、何台も補充できるそうなので、予備に持っていても良いかもと言う判断です。

真空ポンプなどの補器類は、送料も含めて合計8Kでしたので、合計22.5K。

 

これで動けば安上がり(笑)

ただし俺が作業できればの話。

 

 

 

Amazonで購入していないけど、使用する機材はこれと同じみたい。

 

 

室外機のカバーを取り外す・・・・

見てもよく判らん(笑)

 

エアコンガス補充で検索です。

 

検索して軽く勉強。

配管を接続してみます。

メーターのバルブを閉じて、室外機低圧側に配管を繋ぎます。

・・・・少しだけですがガスが残っている。

 

 

 

よく判りませんが、ガスが残っているということは、ガス漏れはないということ。

残っている冷媒ガスは、極少量ということなのか?

 

いや、15年近く使用しているエアコンなので、消費したと考える方が良さそうです。

そうなるとガス漏れの心配はなさそうです。

 

Web検索で勉強した手順では、、ここで真空ポンプを繋ぎ、配管に漏れがないか真空状態(-0.1MP)にして15分くらい放置(停止)してテストするのですが、この工程は省けそうです。

省けるということは、真空ポンプは要らなかったか(自爆)

 

この状態でエアコンの電源を入れると、メーターが0へ近づきます。

冷媒用のガスが足りていないのがメーターを見て判りました。

 

運転でガスが吸い込まれて行くと言う事は、このままガスを接続しても吸い込まれていく状態にあるということでしょうか。

きっとそうなのかな(笑)と、思った。

 

なぜなら車の冷媒ガス補充も同じように接続するだけですから、ルームエアコンとカーエアコンで分野は異なっても経験からそう思った。

でも確証はない(爆)

 

 

購入した補充用のガスを重量計に載せます。

 

 

俺が購入したときよりも、この記事を書いて掲載した時点で2K値上がりしている。(この記事を書いているときは16500円、俺が購入したときは14500円ですから、結構変動しているのが判ります。夏場はもっと高いかもしれません。)

 

気温で需要が高まり、値上がりするものなのかもしれませんね~

 

 

測定するための重量計も購入。

3.5Kでした。

 

 

 

重量計はこれです。

 

 

 

約15キロありますので、この状態で0キロにセットすれば、何キロ補充したか判ります。

 

 

室外機にはホースがそのままでは付きませんでしたので、配管の変換コネクターを使用しました。

補充ガスの方にもこの変換コネクターが必要と判る・・・・

 

Amazonに注文。

 

 

 
 

 

これが到着しないと接続できません。

 

続きます。