日曜日の桜。
満開でした。
外は快晴でした。
土曜日。
車検の予備検査のために車を整備工場に預けました。
すると車検は難しいですとの回答・・・
ラジエーターから水漏れ。
ヘッドライトライトは、テストラインがはっきり表示できませんので交換が必要ということでした。(いまいち理解していません。)
他にはデフのオイル漏れにエアコンコンプレッサーの故障もあります。
全て直せば治るものばかりです。
それでも直すくらいなら、安い中古車が買えるのは判るので、車検見積もりを断念。
この瞬間に廃車が決定しました。
車を見てくれた整備士の方に丁寧にお礼を言い自宅に戻りました。
走行距離397500キロ。
もう少しで40万キロの記録達成でしたが、走行距離の記録更新はできなくなりました。
土曜日に処分する予定です。
日曜日は激安車を探しにディーラーを回りました。
条件に合う良いものは見つからなくて、帰ってきました。
注文しても4週間掛かりますとか、やたら長い納期。
GWは自宅で大人しくしているしかなさそうです。
と、いうわけで、大きな荷物を送らないでください~
移動できるようになるまで、修理品はすべて受け付けません。
ウチからの運び出しもできません。
因みに、次の車に必要な条件は・・・(中古に限る(笑))
ロードバイクがサドルが付いた状態で2台乗せられて、大人が3~4人乗れる。
(室内の床から天井までの高さが900mmほしい。最近のSUVは皆揃って800mmだった。)
ルーフレールは必要。
耐久性の高い車。(バッテリーを積んだHV車は劣化するので無理だと思っている。)
自動ブレーキ等の安全装置とカメラ。
盗難防止装置。
匂いがない車。
リヤシートに「婆」が足を上げないで座れる。(箱車は1段上るので難しい。)
車やのセールスマンは話の理解度が高く、回答が的確であること。(かなり重要。これができないお店が多い。)
そして安いもの。
ここまでは絶対条件。
付いていると良いのは・・・
AWD。
ディーゼルエンジン。
燃費は15キロ以上走ると嬉しい。
100Vコンセント・USB充電端子。
TV。
拘りがあるオーディオユニットとスピーカー。
走行距離は5万キロ以内だと嬉しいが10万キロを超えていても、しっかり整備された車なら、問題なく走るのは良く知っている(笑)
絶対NGは・・・
合皮のシート。(フォレスターはシートが破れていたのを見てしまったのです。それに加水分解してしまったときは座れなくなりそうです。)
本革シート。(割れるし、汚れるし扱いが面倒。)
魚、香水、タバコ、芳香剤、ペット臭。(臭いは耐えられない。)
事故車(そりゃそうだ。)
傷が多い・凹んでいる。
濃い色の車。(傷や汚れが目立つ。)
電気系が弱い・メカ系が弱い、錆びやすい。
事故物件的な車(・・・・マフラーからホースをつないだ車(詳細は想像にお任せ)を販売した奴の話を聞いたことがあるのです。)
ユーロ・アメリカ・日本の衝突試験をクリアできていない車。(例え点数が高得点でも動画を見て衝突時に天井がゆがんでしまっている車もNG。ブレーキ試験で停止できない車もNG。)
うに号は最新の安全装備と燃費以外はすべてクリアできていました。
探すと見つからないんだよね~妥協するしかないのかもしれません。