ここまで分解したKENWOOD KAF-5002。
リレーを取り外したいので、分解を進めます。
裏から作業できれば良いのですが、そんなことはないのでネジだけ外していきます。
やっと基板が外せるようになりました。
埃が堆積していますので清掃します。
埃を掃き出して、基板の確認を進めます。
俺の視力では問題なし(笑)
全てぼんやり見えています。
半田クラックが起きやすいかっ所を再ハンダしておきます。
リレーを取り外しました。
問題点を確認しておきましょう~
こんな数字が出ているので、音が出ても抵抗によるロスが大きい。
交換で間違いなさそうです。
と、思っていましたが、注文した物をみると足のピッチが違うじゃん(自爆)
清掃したリレーを再利用します。
もう1台の確認をします。
ヘッドフォンを繋ぐが音は出ない。
ショートバーが付いていませんでしたので、差し込みますが音は出なかった。
パワーアンプダイレクトならどうだと思い試してみるが音が出ない。
作業台が散らかっているな~
スピーカーを繋いだが、意味なかった(笑)
こちらはダメかもしれませんね。