どうして海外製のクリアー塗装って弱いのでしょうね~
ウチのゴルフもそうですし、ベンツやBMWでもしっかり剥がれます。
FELTもドイツのメーカーですし、同じ様な塗料を使っているのかもしれません。
クリアーが剥がれた縁を出来るだけ空気が入らないように、白くなった部分を取り除きます。
後で日本製のクリアー塗装をしてみようと思う。
純粋なロードバイクを組むのも面白くないので、シクロクロス用にできなかと考えていますが・・・・
32Cのタイヤは入らないことが分かった。
リヤも試してみたが、フレームにタイヤが当たる。
28Cも怪しいかも。
シクロクロスに使えそうなタイヤを検索すると、26Cだったら見つけることができた。
これでロードバイクをシクロクロス化できそうな気がしてきた。
タイヤの問題がクリアできそうなので、リムブレーキでは厳しいかなと思い、機械式のディスクブレーキ用キャリパーを取り寄せてみた。
勿論フレームは対応していない(笑)
アルテグラグレードのキャリパー。
これなら通常のSTIで引くことができます。
カーボンって、クロスカーボンを切って、樹脂で張り付けて、FRPの様に成型するだけですから、作れそうな気がするんですよね~
カーボンフレームって、CFRPです。
Cはカーボン(carbon)の「C」です。
キャリパー取り付けに対応しているフロントフォークと、リヤのディスクブレーキキャリパー取り付け用のアダプターを購入すると簡単に取り付けできそうなので、やり方についてはフレームを眺めながら考えることにしましょうか~
ディスクブレーキ非対応フレームを、ディスクブレーキ化ができないかなと考えています。
どの様な仕様にするか。
チェーンリングはシングルでも良い。40t前後のチェーンリングを使用できれば良いので、チェーンリングを52T/39Tの2枚でも面白そうです。
スプロケットは11-30か、11-34くらいを想定しています。
貧脚対応のスプロケット(笑)
問題はホイールかも。
ディスクブレーキ対応のホイールは持っていない。
普通のホイールに、ローターだけ取り付け出来ないだろうか(笑)
マシニングセンターが故障中なので、精度が高い加工ができません。
買うしかないかも。と、言うか、買った方がはるかに安いだろうな~
先ずはクリア塗装の準備です。