前回の続き(笑)
TRIO KA-9300の修理。
トランジスタの確認をします。
生きていました(笑)
テスターの配線が断線していたことに気がついて、改めて測定したところ、大丈夫だったのです<(_ _)>
音が出ない左チャンネルのファイナルは生きていることが分かった。
トランスの裏側。
取り外して清掃しようかな。
お掃除はほとんどできませんでした。
配線繋がっていますから、トランスを引き上げて下を掃除するのは無理(笑)
コンデンサの極性が間違えないようにマジックで落書きしておきました。
18000μFが直列でつながっています。
片チャンネル約40000μF×左右の2チャンネル分と言う高級な仕様。
それ故にこれがダメだとお金が掛かる(笑)
このコンデンサどうしましょうね~
22000μFも含めて探していますが、4本同じ銘柄で揃えて、安くてオーディオ用途に使用できるものを探しています。
こんな部品は、巡り合いでしょうから、出て来るまで気軽に待ちましょうか。
その間は、音が出ない理由を探してみましょうか~