注文していたベルトが到着しました。
作業場ではなく自宅ですが、交換します。
きっとそんなに難しくないだろうと、言う想定ですが・・・・どうなる事か(笑)
蓋を開けて直ぐに、失敗したと思った。
こんなに埃があると、作業場で作業したくなります。
手を付けてしまったので・・・・掃除機片手に作業です。
刷毛片手に持ちながら、埃を吸い込んでいきます。
フロントパネルを外しました。
カーボン?
メカの取り外し。
MDメカを外して、CDメカが取り外せます。
ONKYOのシステムコンポと同じような構造。
中も埃だらけでしたので清掃。
CDメカの表側と言うか上側。
手前のところにベルトがある筈ですが・・・見当たらない。
写真の順番が逆になりますが、手でギヤを回して、CDのチャッキングを解除して、トレイを手前に引き出し、ロックを解除して取り外し。
CDを救助。
見るとCDRでした。
曲間で音が途切れるので、音飛びの原因は、CDRの書き込みミスだと思う。
CD内の曲が連続して流れるようなですが、曲間に数秒の時間があり音が途切れています。
念のためにピックアップの型式も調べますが、交換の必要はないと思う。
ベルトは切れた状態で内部に入っていました。
分解するのが面倒だったので、プラパーツの間に滑り込ませるようにベルトを付けた。
組み立てて動作確認。
ここまで3時間も掛かってしまった。
ベルト代が約350円(送料込み)
こりゃ、昼飯おごりでお願いします(笑)
KENWOODのスピーカーを取り付けて動作確認します。
音を録音しましたた。
DENONらしい低重心の音。
意外にも単品コンポの様にしっかりした鳴り方です。
定位もしっかりしていて、使い方次第ではこれで十分かもしれません。