外装が気に入らなくて、コンパウンド3000番を購入。
8000番では取り切れない大きめのなし肌みたいな塗装を平らにしたい。
コンパウンドを掛けてこんな感じで縦横を何往復も磨きました。
右がコンパウンド8000番だけを使用したもの。
左が3000番を掛けたもの。
少し反射が少なくなり、曇りましたわ~(笑)
この後に仕上げで8000番を使っても、きっとそれなりな気がします。
フロントバッフルも曇る(笑)
サイドは一番拘りがない部分でしたが、思いっきり木目が見える(笑)
馬鹿々々しく思えてきたので、ネットワークの確認。
コンデンサの部品代は前回の記事にした通りで、4万位掛かります。
それに加えてコイル代もありますから、ここに掛かっているコストは相当なものです。
同じような物を作ると、部品代だけで5万位は掛かります。
コンデンサを確認しますが、電解コンデンサは液漏れしていませんでした。
外して確認してみないと判りませんので、後で取り外してみたい。
基板を簡単に取り外せると思ったら、2階建て構造の1階からコイルの配線が繋がっていて、その配線を取らないと分解できない事が判った。
面倒な造りです~