Lo-D HMA-4580を弄ってみた~ | うにとジムランといきものたちとの日々~(笑)

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日立のMOSアンプを弄ることにした。

 

後ろには、現在修理中のサンスイ AU-D707Xが、まだ清掃途中だったころ(笑)

 

 

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POWER MOS-FETだけでバッチが作れる時代のアンプ。

 

余談ですが、MOS-FETを「モス-フェト」と読んでいる方がいました。

どなただったか忘れましたが、へぇ~って思ったのを思い出しました。

 

「LED」を「レッド」と読んでいる方もいました・・・・これは身近な方ですが、誰かは書きません(爆)

 

 

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症状は音が途切れる。

これならリレーだと思って中を開けました。

 

で、気が付いた。

 

ネジが削れていて、開けられたことがある個体みたいですが・・・・・

 

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判り難い写真ですが、FUSEの上に銅線が付いています。

 

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これ。

FUSEは切れているみたいです。

 

上に銅線が付いていますので、切れたFUSEを銅線で繋いだみたいです。

こういうのが時々出てくるのだから怖いです。

知らないで通電しちゃったじゃん。

 

 

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リレーどころではありません。

FUSEから対処します。

 

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切れないFUSE(笑)

ここはスローブロータイプのものに交換しました。

スローブローが指定みたいです。

 

 

DSC04173.jpg

リレーを交換しますが、分解は面倒な様子。

 

 

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基板とリヤパネルまで外さないと取り外しできませんでした。

 

 

 

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清掃して終了。

 

 

 

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清掃~(笑)

汚いと嫌ですからね。

 

聴いてみたかったアンプなので、早速音出しです。

 

高音スッキリで、見通しの良い音を想像していましたが、予想とは違った音でした。

暖色系でゆったりした音でした。

数千円で遊べるアンプとしては面白いかも!?

 

HMA-9500を使ってみたいな~