ここ最近は寝室に置いているJBLのセッティングにハマっていたので、全く聴いていなかったALTEC 620A。
620Aには、JBL 075を載せていましたが、寝室のシステムの年代に合わせて、移動しましたので、代用にHITACHIのHD-70Dをセット。
プリアンプはVictorに変わってAccuphase C-200V。
ちょっとだけ改造しています。
詳しくは過去記事参照(笑)
本日の試聴盤。
ガッツリ聴いています。
アンプは8時間くらいクーラーをつけながら暖気。これでもパワーアンプ、プリアンプ共にA級アンプみたいにチンチンになり触りたくなくなります。
暖機後の試聴になりましたが、スピーカーは暖気中に鳴らしっぱなしで、起こしています。
で、試聴。
C-200Vってトランス1個で、オーディオ系の電源基板は普通の整流なのですが、ここの素子を変えただけの改造ですが、効果は大きく出ました。
やはり電源の制約で抑え込まれていた部分があり、いまいち伸び切らない状態だったみたいです。
交換後は低音の制限が取れた感じ。
元々、定位は良いプリでしたので、そこに加えて密度感が向上したことで使いやすくなった。
気が向いたらVictorと比較試聴してみたい。