Mark Levinson No.26BALの動作確認~ | うにとジムランといきものたちとの日々~(笑)

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爆音小僧 参上ぉ~(^o^)丿
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本当はこの記事は録音した動画を掲載する予定だったのだけど、ZOOMを使いこなせていなくて録音したものを聴いてみると「ぶつぶつぶつ・・・・」と入っていました。

仕方がないので削除。

装置電源を切り何度か試してみると、設定より「ローカット」をオンにするとブツブツ音がなくなる事が判った。

 

それなので、後日再挑戦したいと思う。

なかなか大音量を試せる機会がなくなっているので、いつ録音するんだって話ですが使いこなしてみたい(笑)

 

この時の試聴で気が付いた事がありました。

バランス入力基板で受けて、バランス出力、または通常の入力で受けて、バランス出力をすると右の音が小さい。

 

通常の出力で聴くとバランスが取れている様子から、バランス出力の右チャンネルが小さいみたいです。

 

調整箇所

写真はコンデンサ交換前に撮影したものです。

過去の写真から対処方法を考えたいと思います。

 

右チャンネルの回路を見ると、半固定が2か所付いています。

これで調整するのでしょうけど、サービスマニュアルがありません。

なので触りません(笑)

それにアンバランス出力は揃っているので、下手に触りたくない感じです。

 

四角で囲った部分は、バランス出力への配線になります。

 

 

 

 

拡大すると、これです。

リレーが問題?

この囲った部分の白い配線がバランス端子への配線。

 

2階建ての基板に付いていて、下の基板とは単線で繋がっている、分解するにはとても厄介な部分。

基板パターンが弱っているので、弄ると破壊しそうです。

 

この手前にリレーが付いている。左に横向きで付いているものもバランス出力用かも。

 

これが交換できると改善できそうな予感がありますが、先に書いた単線を外す時に、基板パターンを切ってしまいそうです。

 

左上はアンバランス出力用リレーみたいです。