まずは筆者の体調から。喉の痛みが治まらないので、先日診てもらった内科へ。喉を見せて「先日処方したロキソニン飲んでもらったら治りますよ。」と。ホンマかいなと思うだけど確かにマシになった。日にち薬もあるし、これから完調に向かってくれたら。


さて、3歳未勝利が終了したので、現3歳の成績を確認。

この世代12頭で5頭勝ち上がり。ディアマンドロップとブーケドグレイスは地方転出。ヴァンセゾニエ、リトルアイドルはファンド解散。フレアビートは去就未定。レトリカルとクエントマジェスタはデビュー前引退。

勝ち上がり5頭についてコメントしておきたい。
ブレーザーはこの世代のトップに立った。伸び代十分でさらに上のクラスへ。
フルレゾンは重賞出走してくれたし、色々楽しませてくれた。良くなるのはこれから。
ジャンヌローサは新馬勝ちの内容から昇級即通用と考えていたが、こちらもまだまだ未完成。
レシェルドランジュは2戦目であっさり勝ち上がるも昇級初戦大敗、その後療養中。復帰が待たれる。
マーブルマウンテンは未勝利戦圧勝も昇級
初戦は結果出ず。ただ相手強力でやりたいレースをできなかったので次は巻き返し期待。


前年産駒勝ち上がりゼロから前進。まだまだ課題はあるが、その課題に向き合ったのが2022年産の現2歳。早期始動できているし、それなりに成果は出ているように思う。運の部分も大きいが、これまでの経験を2023年産現1歳の愛馬選びに活かしたい。