手術は無事に終了。


レシェルドランジュ

24/6/20 NF空港 
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「この中間、定期のレントゲン検査を実施しているのですが、状態はあまり良いものではありませんでした。どうやら時間の経過とともに骨折線のようなものが出てきており、獣医師の見解では手術を行うことも検討した方が良さそうということです。経過を見つつ相談を行い、必要に応じて社台ホースクリニックでオペを行うかどうかを判断していくつもりです」(空港担当者)
24/6/25 NF空港 
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「今のところ、手術を行う方向で考えており、現在は体調とクリニックの状況を見ながら日程調整中です。日程が確定するまでは無理なく対応していき、体調を整えていくことができればと考えています」(空港担当者)
24/7/3 NF空港 
2日に社台ホースクリニックで手術を行いました。「昨日、社台ホースクリニックにて手術を行っており、無事に終了しています。今回は左前トウ側手根骨遠位、及び第三手根骨近位の骨膜を綺麗にするクリーニング処置を施しました。しばらくは舎飼で様子を見ていき、骨折箇所の回復状況次第でリハビリのメニューを組んでいく予定です」(空港担当者)
前走後、天栄へ放牧。歩様が芳しくなく、治療を行うも回復せず、5月下旬に空港へ。結局手術することとなり、無事終了。勝ち上がっているので慌てることはないが、復帰までそれなりに時間がかかりそう。競馬場へ戻ってくることを願うばかりだ。

近況コメントは公式サイトより。キャロットクラブの許可を得て、転載しています。