今週末も愛馬の走りに元気をもらおう。


6/22()

ネーヴェフレスカ

京都5R 2歳新馬

芝1,400m 55岩田望来

24/6/19 石坂厩舎 
19日は栗東坂路で追い切りました(52秒7-38秒7-25秒1-12秒3)。「今朝は岩田望騎手に乗ってもらって坂路で併せて追い切りました。相手を先に行かせて内を追走し、直線軽く仕掛けてこの時計です。ジョッキーは“ちょっと抜け出す時にフワッとして、モタれるようなところを見せていました”と話していましたが、時計的にはデビュー前の2歳としては申し分ありません。実戦に行ってどうかですが、ジョッキーに癖を掴んでもらえたのも良かったと思いますし、いきなりからいい競馬を期待しています」(石坂師)
「ちょっと抜け出す時にフワッと」は、調教動画でそのシーンを確認。2歳のこの時期、若さがあるくらいでちょうどいい。調教タイムだけなら、デビュー時のレシステンシアと遜色ない。舞台も同じ京都芝千四。ちょっと馬場が渋りそうなのも同じ。石坂師のトーンも高いし、期待したい。

バルミュゼット
東京9R 清里特別(2勝クラス)
ダ1,400m 58T.オシェア

2024/6/20(栗東トレセン)
16日(日)に坂路コースで4ハロン55.7-40.1-26.1-13.1を単走で馬ナリに追われ、19日(水)にも坂路コースで4ハロン56.5-39.4-25.1-12.8を単走で馬ナリに追い切りました。「最終追いは単走でサラッと終いだけ伸ばす内容でしたが、動きも良かったですし、仕上がりはいいですね。在厩調整のままこれが3戦目とはなるものの、中間特に疲れている様子もなく、好調維持できている。しっかり力を発揮できる状態に映ります。東京は今週が開催の最終週ともあって、さすがにメンバーは少し揃った印象ですが、前走と同じような走りができればそうヒケを取らないはず。今回もブリンカー、リングバミの着用でレースに臨み、ジョッキーには前半からある程度ポジションを取りに行ってもらうつもりです」(藤野健太調教師)
前走一変の走りを見せたバルミュゼット。あの感じなら今回の強力メンバー相手でも好走を期待したいところ。鞍上も今のバルミュゼットにピッタリの感。強気の競馬で上位を狙いたい。

◎写真および
陣営コメントは公式サイトより。両クラブの許可を得て、転載しています。。