まずは、たくさんのお祝いメッセージをありがとうございました。もももさんの熱いお言葉も琥珀さんから、しっかり受け取りました。

12/8()
レシステンシア
阪神11R 阪神JF(G1)1着(4番人気)
芝外1600m 54北村友一騎手
【公式サイトより】
19/12/8 松下厩舎
8日の阪神競馬では好スタートから先手を奪い、後続を引きつけつつの逃げ。そのまま4コーナーを回ると、徐々に後続を突き放していき、最後は5馬身差をつけて優勝。「前走では少し敏感なところもあると感じましたし、枠も枠なのでスタート次第では逃げてちょっと物見をするぐらいの方がいいのではないかと思っていたんです。ペースはいくらか速いというのも分かっていましたが、とにかく自分のリズムで走らせることだけを考えて運びました。リラックスして走ってくれていて、4コーナーでも余力十分。直線は何度も鞭を入れましたが、これはまだ幼く緩さがある分コロコロ手前を替えるためで、決して一杯だったというわけではありません。本当に強かったですし、今日はとにかく馬に感謝です。ありがとうございました」(北村友騎手)「普段はまったくピリピリするようなところはなく、カイバ食いも旺盛なので、手加減せずにきっちり仕上げました。枠が枠ですし、逃げもあるのかなと思っていましたが、3コーナー過ぎではちょっと速いのではないかとヒヤヒヤしたんです。でも、そこから直線は突き放しましたからね…。さすがにレコードとは思いませんでしたが、能力のある馬ということは分かっていましたし、マイルもこなせる、チャンスはあると思って送り出しましたので、結果を出すことが出来て本当にうれしく思います。会員の皆様、おめでとうございました」(松下師)好スタートから楽に先手を奪い、最後は後続を突き放してのゴール。スピードの違いを見せつけた一戦でした。腰高の馬体からもこれから成長の余地は十分ですし、今から春が楽しみです。
◎キャロットクラブの許可を得て、転載。
驚きの圧勝劇!負けても自分の競馬をして欲しいという思いでスマホ観戦。ハナを切った時点で満足。前半3Fのタイムを見て、ウーン速いなぁと。しかし、溜め逃げよりは良いので、面白いレースになるかもと考えているうちに4コーナー。後続を突き放して独走態勢になっても、ホンマに勝つんか!?と思いながら、梅田の路上でひとり小声でそのまま!そのまま!と叫び、ゴールの瞬間小さくガッツポーズ。感動で涙が出そうになった。レシステンシアの持ち味を生かすハイペースでの逃げを選択した北村友一騎手は一段上のレベルのジョッキーになったと実感。某掲示板やネット上では相変わらず雑音が多いが、トップレベルのジョッキーだと思う。松下師はG1初勝利。口取りで感じた真面目で誠実な雰囲気のお二人。グリーンチャンネルのインタビューでレシステンシアを絶賛していた内田浩一助手も印象的。やはり相当自信があったんやなと。北村騎手、松下厩舎の皆様、本当にありがとうございました。

色々書きたいが、長くなりそうなので、写真で締めたいと思います。




妻は前日、ネイルをキャロットカラーにして、現地応援!その熱意も伝わった!
(2枚目の写真は、えみちゃん撮影。琥珀さんより頂きました。ありがとうございます!)