こんにちは。
日差しポカポカ、風はまだ冷々ですが、着物は良いですよ~🎵さらりと着てても、暖かくて、一周回ってスタイリッシュです。
ただ、着物は着慣れてませんよね?
お洋服なら毎日着ますから、どこへ行くにも「なんとなくの感覚」で決められます。
着物は、良いなあと思っては居ても
聞くお悩み事で「何を、いつ」着ていいか分からないと言う「壁」が有る方も多いご様子。
そんな「壁」を感じている貴女に、
今日は
「着物の簡単な選び方」の
ポイントをお伝えしますね。
これは、
大人の女性の方が迷った時の「上品に快適に纏う基準」として、(あくまでも)参考までに読んで頂けると嬉しいです。
着物を選ぶポイントは、大きく次の3点。
①体感温度
②昼間か夜か?
③近い関係の方?近い場所?
①体感温度 今頃は特に
外を散策するなら例えば「結城紬」「牛首紬」等の「真綿系の紬」がベスト。次に「お召しの着物」。縮緬の着物は纏ってみて重たい位の着物をお勧めします。
建物の中に長く居るなら気温は快適。
この時には、着物は上記と同じでも、長襦袢を単物にして、暑すぎない様に調節します。
②昼か夜か?
素材は①体感温度も氣にして下さい。
特に今の時期は、朝晩~昼間の気温差、雪も降るかもしれません。
ここをおさえた上で、基本、昼間はキラキラ、ピカピカは控え目に。夜は華やか目も大丈夫。
③近い関係の方?近い場所?
「物理的、精神的な遠近感」
基本は
近い関係の方と会うなら、控え目なイメージで、遠い関係の方なら華やか目の組合せ。
近い場所は控え目、
遠い場所なら華やか目のコーデもOK。
お出掛け前にこの条件を、
付箋に書いてパズルの様に組み合わせてみて下さい。迷っていた着物の組合せも、驚くほどすぐに纏まります。
例:近い場所、近い関係
お昼
「ランチタイム」に「友人達」と「1駅向こうのお洒落なカフェ」へ行く。
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「着物は真綿系の紬」でも「長襦袢は単物」で「少し控え目シンプルな組合せ」
例:少し遠い場所、少し遠い関係
夜
「会社の同じ部署の方の挙式後の二次会」へ。参加者は「顔見知りの会社の方」「新郎さんの友人達」と「ホテルのレストランバー」へ。タクシーに載る距離でもなく駅から歩く。
☟
「着物は真綿系の紬」や「御召し生地の着物」「縮緬地の着物」で、少し歩くので寒さも考慮し「長襦袢、袷」を選ぶ。「訪問着柄や、付け下げの柄行き」で「華やか目のコーデ」が素敵。
上記の例は、あくまでも例です。
この他にも色々な組合せ方が出来ますので、付箋で作ってお試しくださいませ。
着物に関して、疑問や質問、感想なども有りましたらコメント欄にお願いします。
春にはお祝いの席も多くなります。
着物での出席を予定されて居る方もみえるでしょう。楽しく過ごして頂けたら幸いです。
ですが、
ど~~しても‼️困ってしまう状況の方には、絶対に外さない組合せとして
☟
「着物も帯」も青 緑 灰 桜色等の淡い色目の無地に、長襦袢は白地。着物と帯は同系色のグラデーションで纏めて下さい。帯締め帯揚げは、クリーム色を。
絶対に外さないと言いきれる程纏まります。
これは昼間、夜も兼ねていますが、お洒落な感覚とは外れます。着物を楽しみたい方にお勧めは、致しかねます。
着物着こなしコンサルタント桂🌈☃️

着物でのお出掛けは、慣れても不自由
ですが、着物自体が「非日常」です。
「不自由も楽しむ」
そんな斜め上の心意気が好き。
足も、服より歩幅狭く歩く、
手も、服の様には上げられない。
そんな不自由であるが故に
周囲も自分も、少し優雅に感じる。
自然、心の中にゆとりを育みます。
この写真の着物は
今風に言うなら
「ドット柄のグラデーション」。
帯は
「相良刺繍で浮世絵」の入った袋帯です。
相良刺繍の技法は「たま留め」
「玉」つまり「ドット」
着物も帯も
「ドット繋がり」の組合せとなります。
分かる人にしか分からない(笑)
こんな楽しみも、和服ならではです。
着物着こなしコンサルタント桂🌈☃️
今日も最後まで
お付き合いくださり
ありがとうございます。