先日友人に「久しぶりに、お出掛けしませんか?」
と、お誘いを頂きました。
その日は、少し遠出して、お食事と、Sweetsと
その友人の習い事の関係で「ちょっと立ち寄る場所」があるそう。
そんな事を予定しているとの事。
(習い事と書きましたが、彼女は伝統芸能の先生です)
その「ちょっと立ち寄る場所」では、私はお席を外そうと考えていたら
「普通は関係者以外は入れないけれど〝今回は入っていいよ〝」との事なので、今からワクワクです✨
お話を聞くからに、格式の有る場所です。
さあ、
こんなシーンこそ「着物」がお役立ちです。
長いお付き合いで培ってきた信頼有ってのお誘い…となりました。貴重な体験となるでしょうから、有り難い事です。
そもそも彼女と、知り合った切っ掛けは「お着物」
振り返れば古い友人で、
出会った時に考えもしませんでしたが、私等は、普通に暮らしていたら、お顔を見る事も叶わない様な良家の奥様です。
その彼女と、彼女の周辺は、代々何某の方ばかり。
気さくで飾らない方なので、拘りの強い私でも、お陰様で長い間良い関係で居させて貰っています。
「キチンとした場所」で
「TPOに沿う着物」を
「その着物に相応しい着方」で纏う事が出来る事は、
それだけでも、充分に株が上がります。
このブログでは、
「少しお出かけするお洋服」の延長での「着物」を
主に、ご紹介しています。
楽しく着て行く事を前提に、着物へのハードルを低くして、身近に感じて欲しい思いで記しております。
ですから、こちらに来て下さってる皆様の中には
「TPO」とか「きちんと感」
と書いていても、今ひとつピンとこられないかもしれないなぁと感じていますが、如何ですか?
ですが、
人生は「ゲーム」の様に、先は見えません。
ある日突然「その」
「TPO」を踏まえないと「🤯🤯❗」
と、言う場面が来るかもしれませんよね❓
そんな時にも、
慌てず騒がず「着物があるから大丈夫」と思って欲しいですし、
さらに個人的には、そんな時こそ「本領発揮」してもらえたら嬉しいと思ってます😊
着付けの技術も、お教えしていますので、
「TPOに沿う着物と着付け方」もお知りになりたい方は、ご連絡下さい。
習うお時間が難しい方は、知識だけでも知って頂けたらと言う思いでおります。
着物着こなしコンサルタント桂🌸🎎