2月末。雨水 末候「霞み始めてたなびく」
気温が上がるこれからは、水の粒子が細かくなる「霞み」の季節。
「たなびく」は、霞みや雲が、薄く重なり長く尾を広がるように流れる事だとか。

2月の名称「如月(きさらぎ)」は
「衣更着(きさらぎ)」という「今着ている着物の上に重ねて着る」その、寒さの季節から来ているとも言われます。

その「重なり」に重量感が有った
月初の「衣更着」から、
月末の「霞み」の「たなびき」へと軽く薄くなる「言葉の妙」。
新旧両方の暦でも、
これからは明るく軽く!新な出発です🥂✨🌷

過日、深い深い雪国で
別の国に居るかと思うような
異文化を体験しました。
ですが…
こちらに戻ってからは
数日で「今年最後」の着用とした
写真は「雪持ちの笹」の帯です。

着物の季節感は、
実際より
1ヶ月程先取りが粋と言われます。
でも、早過ぎても野暮で、
「桜柄」は早過ぎます。

これから着物を始められる方には
この季節感の「くくり」が、
面倒臭かったり、厄介と感じる事の一つ
とお聞きします。

そんな貴女へ。
「桜」を印象的にお洒落に纏うなら、
地元で開花する時期より
「2週間ほど前」から
が、おすすめです。

現実的では無いですが、
今の時期からなら
「桜の柄」は
九州地方〜の、桜前線の少し先を
ず〜〜〜〜〜〜〜っと北上して行けば?!
かなり長期間楽しめる事となるはず(笑)

どなたか、チャレンジ…
してくださらないかと、今年も着物記事を
拝読しております😆💦
着物着こなしコンサルタント桂🕊🌨


着物のコーディネートは
色、柄ともに
「足し算ばかりでなく、抜く事」が
お洒落のポイントです。

特に
「着慣れて見える」姿
「熟れた」感じの着姿
を醸し出したい、大人の女性の皆様には
要注意の場所が存在します。

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洋服は「服に自分」を合わせます。
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着物を纏う事で、
洋服を着ている時と違う景色が見えてきます。
未体験の方は、ぜひお試しを。

どなたかのお役に立てたら嬉しいです✨

着物を着ている方へ。
今の着姿を、より素敵に、
より似合う様に…と、思ってはいるけど、
どうしたらいいの🥴💦
と、お困りでしたら
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着物着こなしコンサルタント桂❄⛄❄
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