こんにちは。
着物着こなしコンサルタント、桂です




今回のYouTube動画の撮影が終わりました。
で、
実際にワタクシが着用した着物と、帯を衣装敷に並べてみました。


ブログでこれを細かく書くのは、もしかしたら初めてかもしれませんね。
つまり、「リアルな着物のコーディネート」のポイントと、それにまつわる話です。




ご興味のある方は、ご笑覧下さいませ。
2パターンのコーディネートとも、
★着物は薄手の紬(時期的に少し肌寒かった)
★根付けは赤色が主の薔薇のモチーフの蜻蛉玉
★襟には、ト音記号のダイヤのブローチ。
(すみません。YouTubeではバストアップの画面が無かったのでブローチはしませんでした。笑)



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と言う訳で
こちらは、
タンポポの綿毛がモチーフの袋帯。
綿毛を飛ばそうとする、1ヶ月程先の季節を帯に託してみました。
帯の原画は、
「竹久夢二」の「タンポポの詩」
本当にタンポポの詩と言うタイトルみたいです。




全体のイメージも、
そのまま「朝晩はまだ肌寒い春の野の景色」




角度を変えると玉虫色に変化する地色が、差し色になるので、根付けの赤色の蜻蛉玉が馴染むんです。
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帯締め、帯揚げには、
ブライトカラーのオーロラの様な色をもってきて「墨色が基調でも柔らかな着こなしが出来る」と言うのを見てほしかったのです。




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さて、
反面こちらは、粋に作ってみたかったんです。
少し砕けた(しかし、リアルな⁉️笑)
「風神雷神」の大胆かつ、精緻な袋帯。

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じょうろを持ったリアルな鬼さん(お茶目❗️笑)気に入ってます(笑)


こちらは、根付けが「映えます」ね。
緑中紅一点ならぬ「黒中紅一点」。
小さくても、ワンポイントのアクセントが入ると引き締まりますしね。



こちら、
やはり襟回り「ト音記号のブローチ」は譲れないこだわりです。
色々言われた時もありましたが「邪道」ではありませんよ(笑)
刺繍よりも少し立体的なだけです☺️
「品位」と言う美意識は、大前提として存在しています。
洒落か野暮かの境目は「品が有るか/無しか」の目線でご判断頂ければ~と思います。




同じ着物で、
黒ベースのコーディネートでも、
こんな風に違う着方が出来るので、お手持ちの和服で違う(墨色以外の)色目のコーデも、是非チャレンジして頂きたいです。





そうそう、下のコーディネートの帯揚げのアップ写真をよくよく、
目を凝らして見て頂くと「飛び飛びに桜が織り出してある」んです。
YouTube撮影の時から見れば、桜はまだ先でしたので、この場所でも充分かと❓️❗️💦




花モチーフの和服、ほぼ無いと言っても言い過ぎではないかもしれません。




ずっとずっとずっと
「粋にシックに」を根底のテーマに着物を着てきたので、自分は不思議にも感じなかったのですが、



「着物の入門編」的な基本の花柄は、1枚も無くて、今の手元の和服は、(時々の気分はさておき)着たい着物ばかりで、
ますますいとおしくなりますよ。




アップし忘れていたYouTube動画がありました(笑)チャンネル登録お願いします🙏
⇒https://youtu.be/QAspxjA_8C8


着物着こなしコンサルタント、桂。

個人的な着物着こなしに関するご相談も、お受けしています。
例えば、着物も帯、帯揚げ、帯締めも実物を拝見しないと詳細な色目は判別しかねるのです。
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