第9日 6月20日(金)
今日はライプツィヒの街で、一日自由行動です。
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のーんびり朝食をとった後は、ぶらりと街に出て、グラッシィ博物館と
近くにあるというメンデルスゾーンハウスを訪ねる予定です。

△ホテルの玄関左手の風景。何度も見ているので慣れてしまったが、バロック期からの歴史的景観だ。

△ルネッサンス様式の旧市庁舎。これもお馴染み。

△着いた日の夕食に、白アスパラを食べたあの店です。

△写真の左の隅を見てください。気温15度C。6月下旬です。寒い。ライプツィヒの銀座通り。

ライプツィヒの銀座通りクリマイッシェ通りにある「反時代的世代」とい名の彫刻。
こういう、プロバガンダ的作品は、美術、音楽、文学を問わず嫌いだ。
しかし、この彫刻を作ったベルンハルト・ゲーベルは、アルンシュタットの若者バッハ像の作者でもある。
「反時代的世代」が完成した1989年に、奇しくもベルリンの壁が崩壊した。

ライプツィヒのオペラハウス。場違いなアヒルは広告?

「これ、なかなか旨そうじゃないか」「はいはい、わかりました。これもですね」

ゲヴァントハウス

かつての東独が誇った高層ビルと、最近出来たライプツィヒ大学の礼拝堂。

△この前を通りながら、それと気付かず、迷った末辿り着いたメンデルスゾーンハウス。
一見、何の変哲も無いビルに見えるが、よく見ると手が込んでいる。
ゲヴァントハウスまでは徒歩5分。職住接近。


△庭では、結婚式が行われていた。皆さん、意外に簡素な装いだ。

△メンデルスゾーンの書斎。名曲が生み出された部屋。

△居間

△ミュージックサロン

△グリーンルーム。子供部屋として使われた。

△仮想オーケストラ空間?夢中になって指揮棒を振っている人がいたが、音楽は変化してたかな?
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△ビルは大きいが、こんな風に建物を貫通する通路があって、至極合理的。

△このビルの通路はそのままアーケード街になっている。そして……

△このアーケード街の地下には1525年創業のワイン酒場兼レストラン、アウアーバッハスケラーがある。



△この彫刻は、ゲーテのファウストの登場人物たち。
ゲーテは学生時代にこの店に良く通い、ここでファウストのヒントを得、
作品にもこの店が登場するという。

△▽階段を降りると、1525年創業のワイン酒場兼レストランが。


△でも、ランチは意外と安くて美味しかった。

△森鴎外が、明治13年12月27日に来店。真冬のライプツィヒで草履か!寒そう。
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グラッシー博物館前の広大な空き地は、爆撃で破壊されたヨハネ教会の跡地だという。

△民俗学と工芸と楽器博物館が合体した大博物館だが、楽器博物館だけを見学。

△見慣れない楽器がぞろぞろ。

△見るからに、凄く高い音で調律された華麗なソロオルガンといった印象。
銘板に1757年とある。その年に完成したのだろうか。

△「神にのみ栄光あれ」の銘板もあって、明らかに通奏低音用の楽器。
聖歌隊やアンサンブルと共に、バッハのカンタータを演奏したのかもしれない。
でも、何故こんなにかさ上げしたのか。
左右の窓状のものを見ると、この中にもパイプが隠されているかも。

△それぞれの建物が声高に存在を主張する賑やかな空間です。

△このアフリカ象の彫刻を左に行くと、泊まっているホテル。
道路の奥にちらりと見えているのは、ニコライ教会。格好の目印。
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ハイドン《オラトリオ「天地創造」》
鈴木雅明指揮、ゲヴァントハウス交響楽団


スタンディングオベーション。合唱は旨かったが、オケとはシックリいってなかった。
だから2階左の一群は立たない。私は立ったが、立たない人たちの評価も分かる。