うちの息子の嫁ーーさんについて | yu-tyanのブログ

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うちの息子の嫁さんは、息子が大学生のころから付き合っていたせいか、

ウチにも当時から何回か訪れており、

ボクもそのことはよく知っていました。

時にはうちの玄関で泣いているのを目にしたこともありました。

ただうちの長男はヒト様を泣かせるような子ではありませんから、

はじめて志保子さんのご両親にお会いした時、お父様から、

泣いていたんですかーーと聞かれました。

男と女は本人同士しか分からないことがありますから、

ボクはいま言った通りにお父様に申し上げました。

もちろんボクも息子を信じて育ててまいりました。

ボクはうちの息子も娘も文句言われたら、

それぞれを信じていますから全力で守ります。

そういう子育てをしてまいりました。

敵は1千万とも我ゆかんーーです。

子供たちにもそれは言ってきてあります。

警察が捕まえに来たら全力で子供たちを守ります。

なぜってそう育ててきたからで、

もち罪を犯したのなら自首を促します。

罪を償ってボクの元に戻ってくることを促します。

息子の嫁さんのお父さんにはそう申し上げました。

ですから息子の嫁さんも、何かと気遣ってまらえています。

うちの元奥さんとは、息子を争ってなかよしではないようですが、、、

ボクはその嫁さんには、息子のお母さんですからそのつもりで…

と言ってあります。

息子の嫁さんは少年野球出身ですから、

ボクのことを冗談で「コーチ」と呼ぶことがあります。

それなりにアスリートですから、スポーツマンシップも持っているのでしょう。

でも一つ気になるのは、「宮崎という逃げ場」のほかに、

もう一つの逃げ場を求め始めている点です。

それはボクという父親よりも恐ろしい、

関わりたくない、逃げていたい、

そういう存在になりつつあるということです。

そのうち時間を作って、

志保子さんにお話ししたほうがいいようにも思えます。

その時は本当のことではなく、

ファンタジーの話に名を借りたお話でもしましょうか。

息子もそれは得意だと思っていましたが…。