春子(小泉今日子)とその娘アキ(能年玲奈=のん)を案内している北三陸鉄道の駅長。春子の母親・夏子が危篤だと春子に電報を打ち、実家への見舞いを促した。ところが徐々に、おかしい・・
風邪一つひかないとーー
ニセの電報を打ち続けた駅長はーー
ーーかるい危篤だっーー
とうとうウソがほころぶーー
味噌汁を作ろうとガスの火をつけた夏子、
味噌汁の具がないのに気づいて、
近くの海にワカメを取りに出かけたのだ・・
春子は娘のアキに海を見て来なさいーー
と言い、アキは海に出かけた。その海には
海女さん(夏子=アキのおばあちゃん)がワカメと
うにを潜って取っていた。
――あまちゃん第一回「おらこの海が好きだ!」