米国株はほとんど前日比変わらずの水準で引けた。さて今日の日本株はどうなるのか、楽しみな1日だ。
株価にはおのずと優劣はある。イイものはより買われる。しかしマーケット全体で見れば、イイものもわるいものも全体でみると、差はあれどパラレルに満遍なく買われている。これはバブル期であろうと、いつでもそうだ。
イイものと、そうではないものは、循環的に、順番こに買われる。でも全体を見ると、満遍なく買われる。
ではここからは、値がさハイテクと低位の100円そこそこの株は、どちらが変化率は大きいのか。
答えは簡単だーー
それぞれに得意な投資法、資金力などいろんな要素はある。でも、今後のリスクを含めて、魅力的なのは、いつまでも同じような水準で放置されてきた低位株だ。ここからの変化率、出遅れ比較感も魅力の一つである。