県議員さんにお願い | 一般社団法人(非営利)琉球わんにゃんゆいまーる

一般社団法人(非営利)琉球わんにゃんゆいまーる

沖縄県内3つの動物愛護団体で構成されています
・わんにゃんサポート沖縄
・TSUNAGU OKINAWA
・Smile Paws

現在、どうぶつ基金さんが行っております署名活動

『沖縄県条例(案)から「ノラ猫への餌やり禁止条項」を削除してください』



こちらにに連名している

沖縄県内で活動している3団体にて

沖縄県議会議員48名全ての議員のみなさまへ

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沖縄県自然保護課に2024年2月議会での

「沖縄県動物の愛護及び管理に関する条例(案)」

提出を見送るようにご協力のお願い

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上記内容をFAXにて送付いたしました。


⚫沖縄野良猫TNRプロジェクトさん

@withallanimals

⚫NPO法人ねこと人と地域のいのちをつなぐ会さん

@ccc.okinawa

⚫(一社)琉球わんにゃんゆいまーる

@ryukyuwannyanyuimaru


条例については、2月の議会で議決され制定される見通しであると説明会で伺っていましたので、今回、議決権を持つ県議員のみなさまにファックスにて、お願いをお伝え致しました。


FAXの内容は以下です↓↓↓


2月の議会で「動物の愛護及び管理に関する条例」が議決されるとお伺いしておりますが

この条例案については、年末のパブリックコメント募集で2000件以上の声が寄せられているにも関わらず愛護団体とも十分な議論がされないまま制定を進めようとしています。


県自然保護課は、この条例は1年間で十分な議論を行ったとの認識ですが、現在、問題となっている13条については突如2023年11月に盛り込まれれ、わたし達としても寝耳に水でした。


このことから1年間で十分な議論を行ったとの県自然保護課の言い分に納得はできず、議論が必要であると考えています 。


また、現在、13条の削除を求める署名活動もおこなわれており、全国に広がり署名数は25000名を超え、私たち動物愛護団体に多くの声や相談が寄せられています。


このような状況で県民の納得がいかないままで条例制定には大変問題があると感じています。


つきましては、私たちは県自然保護課には2月議会での「沖縄県動物の愛護及び管理に関する条例(案)」の提出を見送ることを要望しています。

多くの県民が納得する形でよりよい条例となりますようお力添えいただけますと幸いです。


写真の説明はありません。