先月も20匹も余りの猫さんが
さくらねこになったこちらの地域
引き続き今月も20匹の
TNRを予定しています
※みなさまからのご寄付を使わせて頂きます。
ありがとうございます🙇♀️
今回は5匹のさくらねこが誕生しました
地域の方に見守られながら
今後も過ごしてね
こちらの地域(区)は、関わったどの地域よりも
地域猫活動に近い形が出来つつあります
捕獲、搬送、リリース、保護
住民の方が主になり動いて下さっています。
しかも、街中でこんな形で
進んでるのは
恐らく私の知る限りでは
こちらの地域だけです
県の地域猫活動の認証がおりてる地域は、
いずれも200世帯以下の地域(区)です。
街中であれば何千世帯もあり、
それだけの大所帯の意見や考えを
まとめるのは、なかなか困難です。
(実質、ほぼ難しい)
こちらの地域(区)では
2600世帯以上ありますが
区長さんがリーダーシップを
取ってくださり
住民の方々数名が
同じ目的を持って
力を合わせる事が出来たのが
ポイントだったのだと思います。
完璧な地域猫活動には至らなくても
多くの住民の方々に
地域の環境問題として
周知し協力して頂けてる
その事こそが
一番大切なのではないかと思います。
それがなぜ可能だったか？
それは関わってる方々が
相手の立場にたって
考える事が出来る
そんな方々が力を合わせられたから
じゃないかと個人的には考えています
今後も微力ながらお手伝いさせて
頂ければと思います😊
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過酷な環境で暮らすノラ猫を減らしたい
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◾️琉球わんにゃんゆいまーるについて
野良猫のさくらねこTNRをどうぶつ基金、地域住民、ボランティア、行政の協働で行っています。
また、TNR中や多頭飼育崩壊宅など、緊急で保護が必要な猫がいた場合は、できる限りになりますが、保護をし、里親を探す譲渡活動も行なっています。行政への提言活動及び市民の方々への啓発活動を行っています。
※ 現在の活動で人の手、猫の手も限界の為、残念ながら保護依頼はお受け出来ません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
※ 琉球わんにゃんゆいまーるは、殺処分ゼロを目指す公益財団法人どうぶつ基金の協働ボランティアです。
どうぶつ基金が発行する「さくらねこTNR無料不妊手術事業」を利用してTNRを行っており、チケットを使用して行った不妊手術、ワクチン、ノミ駆除薬の費用については全額どうぶつ基金が負担します。
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