うるま市多頭飼育より相談 | 一般社団法人(非営利)琉球わんにゃんゆいまーる

一般社団法人(非営利)琉球わんにゃんゆいまーる

沖縄県内3つの動物愛護団体で構成されています
・わんにゃんサポート沖縄
・TSUNAGU OKINAWA
・Smile Paws

ご相談があったのは、70代男性で92歳の父親が暮らしている実家の猫さん達が出産し、9匹になってしまって…。とのお話


ご本人は、ペット可のアパートに飼い猫と暮らしているそう。(手術済み)

父親の食事や猫さん達のお世話で毎日、実家に通っていると話されていました。


庭で餌やりをしていた母猫さんをお家に入れたのがきっかけで、室内で繁殖してしまったよう。


外から家の中に入れたメス猫さん2匹については、自身で不妊手術を施したよう。


ただ手術前にそれぞれが出産してしまっていたらしく…滝汗


ご自身で里親探しも頑張ったそうで何匹かは譲渡ができたがまだ決まってない子猫が残っている。とお困りの様子でしたえーん


現在の状況は、

・大人猫さん3匹(内2匹は手術済み)

・子猫4ヶ月5匹

・子猫2ヶ月1匹

・庭にくる外猫さん数頭

(まだ確実な頭数は未確認)




今回、4ヶ月の子猫を5匹と2ヶ月の子猫1匹の合計6匹をこちらで保護しました。


預かりさん宅に2匹
メンバー宅に4匹


みんなに素敵なお家が見つかる様ケアしていきますね三毛猫オッドアイ猫黒猫

室内にいる未手術大人猫さん1匹については、自身で実費て不妊手術しますとの事。

問題は庭にくる未確認野良さん達
こちらも手術しないといけません。
まずは頭数確認からだな…💦

現在、子猫多数につき、子猫用 ロイヤルカナン後期が不足しています笑い泣き
ご無理のない範囲でご支援ご協力頂けますと有り難い限りです。

◾️琉球わんにゃんゆいまーるについて


野良猫のさくらねこTNRをどうぶつ基金、地域住民、ボランティア、行政の協働で行っています。

また、TNR中や多頭飼育崩壊宅など、緊急で保護が必要な猫がいた場合は、できる限りになりますが、保護をし、里親を探す譲渡活動も行なっています。行政への提言活動及び市民の方々への啓発活動を行っています。

※ 現在の活動で人の手、猫の手も限界の為、残念ながら保護依頼はお受け出来ません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

※ 琉球わんにゃんゆいまーるは、殺処分ゼロを目指す公益財団法人どうぶつ基金の協働ボランティアです。
どうぶつ基金が発行する「さくらねこTNR無料不妊手術事業」を利用してTNRを行っており、チケットを使用して行った不妊手術費用については全額どうぶつ基金が負担します。

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