傷口が苦手な方、観覧注意⚠️
3月にTNRで捕獲した子のご報告m(_ _)m
触れない猫だったのでえさやりさんも私達も捕獲時は気付かなかったのですが、麻酔かけて手術台に乗せたら…脇にたいそうな怪我をしていました。
この時は菌が入ってたらいけないとのことで去勢手術のみ。
一週間抗生剤を飲ませてからの縫合手術となりました。
が、しかし
怪我の場所が動きが激しい所だったこと、怪我してから大分時間がたっていたこと、血液検査の結果AIDSキャリアをもっていたこと、縫合糸のアレルギーだったことなどが重なり、4~5回の縫合手術が必要で、4ヶ月がたった今、やっと傷口が塞がってきたという状況です
当初は怪我を治してリリース予定だったのですが、4ヶ月も経つこと、リリースしても生きてはいけない環境であろうということなどを考慮して、ゆいまーるの保護っ子として迎えることになりました
治療の期間が長いので預りさん宅を移動しなければいけなかったり、病院が変わったりとなかなか落ち着けなかったのですが、今はとある預りさん宅で見守りながら他の猫と遊び、のんびり快適に過ごしています
いつも環境良く預かっていただいてるボランティアさんには本当に感謝感謝ですm(_ _)m✨
いつも「あの脇の子」と呼んでいたらいつの間にか「ワッキー」という名前になりました。
4回もの手術を頑張ったワッキーを幸せにしてくれる里親さんを大募集中です😊
どうぞよろしくお願いいたします。
◾️琉球わんにゃんゆいまーるについて
野良猫のさくらねこTNRをどうぶつ基金、地域住民、ボランティア、行政の協働で行っています。
また、TNR中や多頭飼育崩壊宅など、緊急で保護が必要な猫がいた場合は、できる限りになりますが、保護をし、里親を探す譲渡活動も行なっています。行政への提言活動及び市民の方々への啓発活動を行っています。
※ 現在の活動で人の手、猫の手も限界の為、残念ながら保護依頼はお受け出来ません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
※ 琉球わんにゃんゆいまーるは、殺処分ゼロを目指す公益財団法人どうぶつ基金の協働ボランティアです。
どうぶつ基金が発行する「さくらねこTNR無料不妊手術事業」を利用してTNRを行っており、チケットを使用して行った不妊手術費用については全額どうぶつ基金が負担します。
▼website
▼Facebook
▼instagram
@ryukyuwannyanyuimaru
▼ご寄付はこちら
・お振込みの場合
・クレジットカードの場合
※シンカブルのクレジット決済からのご寄付につきましては、申請時に手数料がかかる為、2~3ヶ月に1度、まとめて申請しております。
申請後に振り込みされるので、収支に上がってくるまでにお時間を頂く場合があります。
何卒ご了承ください┏○
▼Amazon欲しいものリスト
※現在、子猫用ムース、猫砂が不足しております