那覇市議会より | 一般社団法人(非営利)琉球わんにゃんゆいまーる

一般社団法人(非営利)琉球わんにゃんゆいまーる

沖縄県内3つの動物愛護団体で構成されています
・わんにゃんサポート沖縄
・TSUNAGU OKINAWA
・Smile Paws

普久原朝日市議
那覇市議会6月定例会

一般質問 動物行政について↓↓

https://m.youtube.com/watch?fbclid=IwAR0XmM0d1gCdzgH_HoJwQEB1-wv02xTWh8IKYgegkh0Qzbzc2sx_MInKebo&v=0hwCd87TZHM&feature=youtu.be&fs=e&s=cl 


※答弁の様子がご覧頂けます。是非ご覧ください😊



一般質問無事に終わりました!

今回の大きな成果は、どうぶつ基金の活用(行政枠)を進めていくとの答弁をいただけたことです😭😭

これまで那覇市では、2ヶ月に1回、飼い主のいない猫(野良猫)の不妊去勢手術の募集をかけていましたが、需要が大きく半日で枠が埋まるような状況でしたえーん



枠が埋まった後もキャンセル待ちが100件以上あるなど、那覇市の事業だけでは対応できていない状況でした。

今回この基金を活用(行政枠)できるようになったことで、無料の不妊去勢手術がより多くの猫ちゃんに行うことができます✨

地域には猫好きな人、嫌いな人、どっちでもない人、さまざまいます。

猫の平均寿命は、家で飼う猫だと10数年ですが、病気や事故に合いやすい野良猫だと4,5年と短いです。猫好きにとっては、このような対策は不幸な猫を増やさないという意味があります。そうでなくても、糞尿問題や鳴き声の騒音が無くなるという意味があります。

野良猫対策は、まちの環境問題とすることで、さまざまな方々にとって意味のある政策になるのです。

基金の活用は、これまでボランティアさんや市民団体の方々も望んでいたものでした。

引き続きガイドライン作成に向けても頑張っていきます!!

エイエイニャー!!✊😺


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普久原市議ありがとうございます🙇⤵︎

これまで何度も那覇市にどうぶつ基金さんの行政枠申請をお願いしてきましたが、なかなか首を縦に振って頂けることが出来ずにいました。

今回の普久原市議の答弁により、那覇市がどうぶつ基金さんの行政枠へ踏み切って頂けるとの事、ホントに嬉しい限りです。

今まで実費でTNRされていた方への負担軽減へと繋がります。


今後も那覇市さんの動向に目を向けて行きたいと思います。


まずは、第1歩.。.:*・'(*°∇°*)'・*:.。.


◾️琉球わんにゃんゆいまーるについて


野良猫のさくらねこTNRをどうぶつ基金、地域住民、ボランティア、行政の協働で行っています。

また、TNR中や多頭飼育崩壊宅など、緊急で保護が必要な猫がいた場合は、できる限りになりますが、保護をし、里親を探す譲渡活動も行なっています。行政への提言活動及び市民の方々への啓発活動を行っています。

※ 現在の活動で人の手、猫の手も限界の為、残念ながら保護依頼はお受け出来ません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

※ 琉球わんにゃんゆいまーるは、殺処分ゼロを目指す公益財団法人どうぶつ基金の協働ボランティアです。
どうぶつ基金が発行する「さくらねこTNR無料不妊手術事業」を利用してTNRを行っており、チケットを使用して行った不妊手術費用については全額どうぶつ基金が負担します。

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