糸満市18頭多頭飼育崩壊 | 一般社団法人(非営利)琉球わんにゃんゆいまーる

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沖縄県内3つの動物愛護団体で構成されています
・わんにゃんサポート沖縄
・TSUNAGU OKINAWA
・Smile Paws

糸満市の方からご相談がありました。


猫が室内で18頭まで増えてしまい、困っているとのお話。


ご自宅に状況確認の為、お伺いしました。


始まりは、娘さんが猫を飼いたいと2匹の猫を貰ってきたところからでした。

不妊手術を怠ったことから、あれよあれよと増えていき、気づいたら18頭までにえーん

いまは、オスは、ケージの中や、トイレ、お風呂場に入れているらしく、メスは、フリーにしてるとのお話。

出来れば引き取ってほしいとのお話でしたが、私達もあちこちの崩壊に関わっており(うるま市33頭崩壊も同時進行で携わっておりますえーん)これ以上の受け入れが難しい状況です。

相談者さんも自身で周りに声を掛けたりと頑張ってはいらっしゃいますが、なかなか全頭の里親さんを見つけるのは至難の技です。


糸満市環境課さんに相談し、どうぶつ基金さんの多頭飼育救済チケットを申請しており、今月中に全頭の不妊手術は終えられそうです。












猫ちゃん達は、みな人馴れしており、触れる子ばかりです。
ただ、毛が抜け落ちたり目が白濁してしまったりと、譲渡にも少し時間がかかりそうな猫ちゃんが多いです😭

何はともあれ、今は不妊手術が1番の優先順位だと考えています。

◾️琉球わんにゃんゆいまーるについて


野良猫のさくらねこTNRをどうぶつ基金、地域住民、ボランティア、行政の協働で行っています。

また、TNR中や多頭飼育崩壊宅など、緊急で保護が必要な猫がいた場合は、できる限りになりますが、保護をし、里親を探す譲渡活動も行なっています。行政への提言活動及び市民の方々への啓発活動を行っています。

※ 現在の活動で人の手、猫の手も限界の為、残念ながら保護依頼はお受け出来ません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

※ 琉球わんにゃんゆいまーるは、殺処分ゼロを目指す公益財団法人どうぶつ基金の協働ボランティアです。
どうぶつ基金が発行する「さくらねこTNR無料不妊手術事業」を利用してTNRを行っており、チケットを使用して行った不妊手術費用については全額どうぶつ基金が負担します。

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