みなさまコンバンハ«٩(*´ ꒳ `*)۶»
ご報告が遅くなりましたが、少し前に沖縄に観光に訪れていた方からご相談がありました。
那覇市内の公園に住むさくら猫さんの具合が悪くご飯を食べなくなって元気がない。
そしてこの方、1年前にも沖縄に訪れた際に同じ猫さんと出会っていたとのお話。
1年前とは、明らかに様子が違っていて心配されたのでしょう。
しかも、アゴの下にどうやら穴があいてるっぽいとの事。
「医療費は払うので、どこか病院を知りませんか?」というご相談でした。
後日、近くの動物病院で猫さんを診察してもらい、3週間後に抜歯の手術を行うことに。(予約がいっぱいで3週間後が最短)
そして、悪性の可能性もあるので細胞診にまわしてみようね。との先生からのお話でした。
手術までの間、体調管理も必要な為、「うちにゃ~」にて様子を見ることに
3週間後、無事に抜歯の手術が終わり細胞診も問題なく、単なる口内炎でしょうと聞きほっと胸をなでおろしました
年齢は、5歳程度、性格も穏やかでうちにゃ~の猫さんとも仲良くやっています
足先が白く靴下をはいてるみたいなので、名前は「ソックス」になりました
今後はソックスにゆっくりいいご縁を探していこうとおもいます
医療費負担して頂いたK様ありがとうございました┏〇゛
ソックスは元気にしてますよー
◾️琉球わんにゃんゆいまーるについて
野良猫のさくらねこTNRをどうぶつ基金、地域住民、ボランティア、行政の協働で行っています。
また、TNR中や多頭飼育崩壊宅など、緊急で保護が必要な猫がいた場合は、できる限りになりますが、保護をし、里親を探す譲渡活動も行なっています。行政への提言活動及び市民の方々への啓発活動を行っています。
※ 現在の活動で人の手、猫の手も限界の為、残念ながら保護依頼はお受け出来ません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
※ 琉球わんにゃんゆいまーるは、殺処分ゼロを目指す公益財団法人どうぶつ基金の協働ボランティアです。
どうぶつ基金が発行する「さくらねこTNR無料不妊手術事業」を利用してTNRを行っており、チケットを使用して行った不妊手術費用については全額どうぶつ基金が負担します。
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