環境省が多頭崩壊崩壊の対策ガイドラインを地方自治体向けに公表 | 一般社団法人(非営利)琉球わんにゃんゆいまーる

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みなさまコンバンハ(=´∇`=)

環境省が多頭飼育崩壊について地方自治体向けに対策ガイドラインを公表しました

以下転載↓↓↓

https://www.sankei.com/smp/life/news/210326/lif2103260012-s1.html 


霞が関の環境省(酒巻俊介撮影)
 
環境省は26日、ペットの犬や猫が大量に増えて適正な飼い方ができなくなる「多頭飼育崩壊」について地方自治体向けに対策ガイドラインを公表した。ガイドラインの策定は初めてという。
 ガイドラインは、多頭飼育の問題改善に取り組むため、飼い主の生活支援や飼育状況の改善などの観点から(1)予防(2)発見(3)発見後の対応(4)再発防止-の段階に分けて対応策をまとめた。自治体の動物愛護管理部局や社会福祉部局に提供する。
多頭飼育は悪臭や騒音などで近隣住民とトラブルになるケースもあり、社会問題化している。平成30年度は全国で2千件以上の苦情が自治体に寄せられた。昨年施行の改正動物愛護法は、適正な飼育が困難になると想定される場合、不妊・去勢手術の実施を飼い主に義務付けた。
 小泉進次郎環境相は26日の記者会見で「多頭飼育は高齢者や経済的困窮、地域からの孤立といった課題を抱える飼い主が引き起こす場合が多い。厚生労働省と連携して、自治体が対応しやすい周知、広報、助言を徹底してたい」と語った。
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是非とも沖縄県でもガイドラインに沿った対応お願いいたします
民間で出来る事は限られています。行政に旗をふって頂き、私達はそのお手伝いが出来ればと思います

◾️琉球わんにゃんゆいまーるについて

野良猫のさくらねこTNRをどうぶつ基金、地域住民、ボランティア、行政の協働で行っています。

また、TNR中や多頭飼育崩壊宅など、緊急で保護が必要な猫がいた場合は、できる限りになりますが、保護をし、里親を探す譲渡活動も行なっています。行政への提言活動及び市民の方々への啓発活動を行っています。

※ 現在の活動で人の手、猫の手も限界の為、残念ながら保護依頼はお受け出来ません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

※ 琉球わんにゃんゆいまーるは、殺処分ゼロを目指す公益財団法人どうぶつ基金の協働ボランティアです。
どうぶつ基金が発行する「さくらねこTNR無料不妊手術事業」を利用してTNRを行っており、チケットを使用して行った不妊手術費用については全額どうぶつ基金が負担します。

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