うるま市環境課HPより | 一般社団法人(非営利)琉球わんにゃんゆいまーる

一般社団法人(非営利)琉球わんにゃんゆいまーる

沖縄県内3つの動物愛護団体で構成されています
・わんにゃんサポート沖縄
・TSUNAGU OKINAWA
・Smile Paws

みなさまコンバンハ☆*:

昨年11月にどうぶつ基金さん主催で実施されたさくらねこ一斉TNRの報告がされていましたジジ

思いおこせば、一昨年、どうぶつ基金の理事長である佐上さんの行政向け講演会終了後にうるま市環境課の職員さんが「うるま市で一斉TNRをやりたいんです! 」の熱意から実現し、たくさんのさくらねこが誕生したことを心より感謝致しますごめんなさい


今後も引き続き継続手術を頑張っていきますビックリ
 
以下転載⬇⬇

市環境課には猫による被害や苦情が多く寄せられており、そのほとんどは野外飼育や捨て猫から繁殖した所有者不明猫によるものと思われ、糞尿被害やごみあさりが問題となっております。
 そこでうるま市では、公益財団法人どうぶつ基金による「さくらねこ無料避妊手術事業」制度を活用し野良猫へのTNR方式による不妊手術事業を実施しました。また、実施につきましては沖縄県内で活動する動物愛護団体の琉球わんにゃんゆいまーるをはじめ多くのボランティア、沖縄県動物愛護管理センターのご協力をいただきました。
 今回の「うるま市さくらねこ事業」でうるま市内に173頭のさくらねこが誕生しました。不妊手術の目印である耳先を桜型にカットされた猫を見かけたら1代限りの尊い命を優しく見守ってあげてください。


うるま市さくらねこ事業実績
実施日  平成29年10月29日から11月2日まで
主催   公益財団法人どうぶつ基金
後援   うるま市
協力   琉球わんにゃんゆいま~る
     沖縄県動物愛護管理センター
     他 ボランティア多数
手術実績 オス81頭メス92頭 合計173頭
 



さくらねこ無料不妊手術事業制度とは

公益財団法人どうぶつ基金が一般の皆様から寄せられた寄付金により、無料で実施する不妊手術事業で、市はこの事業に賛同し野良猫問題の解決に向け協働で取り組んでおります。

目的
「動物愛護及び管理に関する法律」の理念に基づき、所有者不明の猫を原因とする生活環境被害の軽減と所有者不明猫の行政での引き取り数減少及び地域活動を支援し、「行政による猫の殺処分ゼロ」の早期実現に資することを目的とする。
内容
1  目的を達成するため、基金はTNR活動 、所有者不明猫の妊去勢手術費用の全額負担等TNR活動 の支援 、TNR活動の普及啓発 を行う。
2  TNR活動は基金、指定獣医師、協働者(一般、行政)によって行われるものとする。